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【保存車】大井川～中部天竜の旅【リバイバル塗装】（2/2） 2009/12/09

Posted by むき in : B-Rated Ｇourmet, Travel, Railways , trackback

１日目からの続きです。

目覚めると快晴！
こりゃ中部天竜日和ですよ？

ということで、ホテルの朝食をしっかり取り、向かうは「佐久間レールパーク」！
この施設、JR東海で運営している鉄道資料館。
飯田線、中部天竜駅に隣接しており、なかなか資料性の高い車輌が保存/公開されていることで有名。
しかし、平成23年に「JR東海博物館」が開館することに伴い、今年の10月一杯で閉園しちゃうと。
多くの車輌は上記博物館に引き継がれるんだけど、全部ではないらしい、ということで、今のうちに資料を残しておかないと！

途中、天竜浜名湖駅で保存中のキハ20を見たりしつつ、

山道を延々と走り、やってきました中部天竜駅。
終焉間近の週末ということで、お祭り状態になっております。
運よく駐車場が空いていたので、クルマをとめて駅窓口で入場券を購入（駅内の施設なので、入場券で入れる）、早速中へ。

おっと、まずいきなり出迎えてくれるのは、このタイミングに併せて登場時の塗装に戻された117系と119系！
どっちも大好きな車輌です。
特に119系なんて、なんのゆかりもないくせに、俺が始めて組んだGMキットだし（涙）。
117系も、初めてみる新快速色。渋いですなぁ。国鉄型って美しい。
ま、両方ともグレー床下や冷房化により原型は留めてないんだけどね。

で、こいつらを舐めるように見た後は、ようやく園内へ
狭い園内に、所狭しと並べられた車輌群。写真撮りたい者としては、結構ヒキがないのと、親子連れが多いッス。。。
特に、電機のデッキなんて上がって写真取る子達の行列ができちゃってるし。
まぁ、もはやお祭りだし、こんなトコで怒号飛ばすほどモラル欠如してないですけどね。

とりあえず、後々模型化することを意識しつつ、細かいディティールや色の記録をしていきます。
旧国の抵抗器とか、めっちゃ萌えるなぁ。

個人的には、先日作成した、大好きなED61を細部まで観察できたのが一番の収穫かな。
それと、意外にインパクトあったのは、DE15とソ80。どちらもメカメカしてて、めっちゃカッコよかった。

佐久間で撮った写真はこちらに収蔵しております。

さて、2時間ほどで園内を満喫したあとは、一路浜松へ。
ここまで連れ回したツレの希望で「ご当地スウィーツ的なものを買いたい」とのこと。
ということで、浜松デパ地下をめぐりつつ、甘い的なものなどをいろいろ購入。

そういえば昼食を食べてなかったので、ここらへんでかなりハラヘリ状態に。
ということで、Ｂグルターイム。
浜松と言えば餃子。
駅近くで有名な餃子店ということで、「むつぎく」さんへお邪魔します。
開店15分後くらいに行った所、既に満席、待ちが５、６人も！
まぁ餃子屋だし、回転は速いだろう、との読みで行列に接続。案の定10分ほどで席へ。

オーダーは、餃子8個、ライス、半ラーメンのお得セット。
潔く餃子16個とライス、という選択肢もあったんだけど、ここはラヲタの悲しき性ですね。。。

で、すぐに配膳。