というわけで、早速自動後退で試聴。
セパレート型の国産トレードインユニットを一通り聞いてみた感じでは、
カロッツェリア:中域〜高域にパワーがあって、薄味な音
ケンウッド:ドンシャリ?だけど結構好きかも
ソニー:ケンのドンシャリを薄っぺらくしたような感じ
アルパイン:全域がトンと出てくる。丁寧?な感じの音
ってのが主観的な感想。
割とドンシャリ傾向の音が好きな者としては、ケンを選ぶか、全体的なまとまりでアルパにいくか迷うところ。
次、超自動後退で、輸入オーディオを試聴。
店員さんにディスクを渡し(女性ボーカルR&Bモノ)、一通りのスピーカを聞かせてもらう。
輸入オーディオ試聴って、たいてい高級アンプ&デッキで鳴らしてるので、国産ユニットとは音が全く違う。
純粋な比較にはならないのが悔しいが、「やっぱ輸入モノはいい音するねぇ」と思っちゃう。
いろいろなスピーカとアンプの組み合わせで鳴らしてもらったんだけど、一番気に入ったのはDIAMONDのスピーカと、割と素直なアンプ(メーカー名失念)。
パンチのある音作りで、音の解像度がめちゃめちゃクリア。一番欲しいベースラインあたりの帯域がおいしく出てる。声の乾いた感じもよいし、ハットやクラッシュのキラキラ具合もよい!
でも…ちょっと予算オーバーしますですよ。ここらへんのユニットだとトレードインってわけにはいかないから、ちゃんとインストールしなきゃならないしね。
ここまでの作業は自動後退に頼みたくないし。
女性ボーカルモノなら、ということで期待していたFOCALは、確かに声は艶っぽく鳴るんだけど、全体としてパンチ力不足かな。
最後に、割と安いしトレードインじゃん!ということで聞いてみたBOSE1070。
おぅ、けっこう素直に鳴るね。帯域も広いし、勢いもある。
全体的にドンシャリぎみでザラッとした感じの音で割と好きかも。
確かにBOSEはホームオーディオに凝ってた時は憧れだった。
オーディオというよりはPAっていう位置付けで、理詰めで箱鳴りを極限まで利用して、サイズ以上の低音(バスレフだからちょっとインチキっぽい低音だけど)を出そうというアイデアが、楽器としてではなくデバイスとしてオーディオを見てた自分的には好きだった。
カーオーディオの場合、箱=ドアだから、もちろんユニット設計の段階で箱鳴りを利用しようとはできないはず。ユニット的にはf特どうなのよ?と思ってスペックを見ると、
「取り付ける車のドアによって下限周波数は変化するのでカタログ値としては載せない」って。
まさにその通り。BOSEらしい、いい心がけ!
ユニットだけだったらBOSEの個性(つまりハコの個性)もクソもなさそうなんだけど、この、EQでどうにでもいじれそうなサッパリ感は割と気に入った。
そんなこんなで、このユニットいってみようか、と思いつつ超自動後退を後にする(<買わない)。
だって後退は値引きゼロなんですもの!
買うのはどこかというと、通販。おそらくネット最安値のあきばおーで購入することに。
アキバに行ってる人ならわかると思うけど、あの店は限りなく怪しい。怪しいが、安い。
とりあえずあきばおーのサイトを見てみると、やはり安い。
これなら、と思って見てみると、1070に純正コンパクトアンプを付けたセット(JSS-2)がかなり安く買える。
少なくともヘッドユニットのアンプよりはちゃんと鳴るだろうし、なにより自社のスピーカをきちんと鳴らせないアンプなんて出さないよね(希望的観測)?
何よりサイズが小さいことに魅力を感じた。これなら助手席下に入りそう。 ラゲッジはあまり犠牲にしたくなかったし。
価格的にもこれならいけそう。
ということで、意外と安かったソニーのMP3対応チャンジャCDX-757MXと一緒に、ポチッ。
代金を振り込んだらすぐ届きました。疑って悪かった、あきばおー。
デッドニングに関しては、とりあえず初心者用お約束、エーモン製デッドニングキットを購入。楽天市場で検索したら\8000。
ここの店も、ネットで注文した次の日には商品が届いた。
この商品、自動後退では\12800であることを考えると、お店に買いに行く場合の唯一のメリットであった、「すぐ手に入る」って部分すら通販に脅かされつつあることがわかる。
さて、お膳立ては揃った。
あとはインストール作業!
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