赤で3倍

    どこで得た知識なのかしらんが、なぜか俺の中での固定観念は「キャリパーと言ったら赤に決まってるだろ!
WRカーのブレーキキャリパーって最近はゴールドとかが多いみたい。そりゃ3倍の赤に対して金は百年もつっていうアドバンテージはあるんだろうけど(意味不明)。
そんなわけで、ふと思いついたらどうしても今すぐやりたくなってきて、いつかはやってみたいと思っていたインチキチューン「キャリパー3倍」ついに実行。

キャリパー用の耐熱塗料とかも自動後退とかに行くと売ってるけどちょっとエクスペンシヴ。だから、貧乏人の味方、ホームセンター。
ほら、あった。
排ガス、塩害に強い金属用塗料。1本300円ナリ。
ラッカー系ではなくエナメル系というのがかなり気になったが、ラッカーで金属用で皮膜が打たれ強いのは見つけられなかったし、今すぐやりたい!という気持ちが強かったので、うすめ液と筆と一緒にご購入。

慣れた手つきでジャッキアップ&フロントのタイヤを外す。外したタイヤはサイドシル下に置くのはお約束ね。
まず塗る前に、キャリパーの汚れを落とすことが必要。洗剤入りの水とスポンジを使って丁寧にブレーキダストを落とす。さらにパーツクリーナーで脱脂。
本来ならプライマー、サフと吹いてから塗料を塗るべきなんだろうけど、キャリパーなんてホイル履けばそれほど目立たないし、常にブレーキダストで薄汚れているという認識だったので、ここはいきなり塗っちゃいましょう。

ってなことで、ちょっと薄め液を加えたエナメルを塗るべし!塗るべし!
手の届く範囲で、できるだけキャリパーの裏側も赤く塗る。もちろんディスクとパッドは塗らないように。
厚塗りは避け、軽く塗って乾いたのを見計らい、重ね塗り。これを3度繰り返す。

で、できたのがこんな感じ。



思ったよりマトモに仕上がって満足。XTのくせに、アルミともあいまってなんか強そう。ただリアはドラムブレーキだから塗れないという罠(笑)。
ちなみに問題の、塗装の高温耐久性だけど、3時間の高速走行および2時間の市街地走行では全く問題ナシ。峠や首都高でがんがった時にどうなるかはまだ未知数だけど、ダメっぽかったら溶剤で落としてラッカー塗ろうかな。