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【B級グルメ】韓国初上陸【世界遺産】(その1) 2010/10/19

Posted by むき in : B-Rated Gourmet, Travel , trackback

こちらにエントリを上げるのは久しぶりです。
最近はリアルが忙しくて、Nやその他ホビーは後回しぎみ。
また、近況はTwitterでつぶやいてますので、興味ある方はフォローしてみてください。@tam6000 です。

さて、今回は韓国への初旅行記。

元々あまり興味のある国ではなかったんだけど、たまたま休みを取れそうだったので、短期間で格安、という条件で検索→韓国と台湾とグァムで悩む→空きがあった韓国に自動的に決定、という具合。
ツアーとはいえ、現地集合現地解散的な、オールフリーのものでした。ちなみにお値段¥29800。韓国は安いからいいやね〜。

今回のツアー、一応3泊4日とは言うものの、1日目は成田を21時過ぎに飛び、最終日は仁川を朝6時くらいに飛ぶ、という内容。
まぁ格安だし、いい便は無理だよねぇ。つまり実質丸二日、という弾丸ツアーなわけですね。
ただ、深夜出発便のいいところは、会社がハケてから直行できるということ。

ということで今回は、スーツケースは事前に空港へ送っておき、会社から身一つで成田へ。
ちなみにスーツケースの事前送付は、ヤマトが一番使えるっぽいですね。
フライト前日18時までにセンターへ電話すれば、その日のうちに引き取りに来てくれるので、超便利!

今回の旅行のコンセプトは「ソウルのアウトラインを足で把握せよ」。
免税店だ?エステだ?コスメだ?そんなもんは興味ねぇんだよ!世界遺産とB級グルメと、あとはモヤモヤした街歩きがしたいんだよ!とツレを説き伏せますw
・・・エステだ買い物だってーのは、女友達と行って来てね、って話ですよ、ハイw

さて、では、急ぎ足でダイジェスト行きましょう。

【1日目】
前述の通り、成田21:40初のチャーター便で仁川空港へ。
20:30くらいに空港に到着し、搭乗手続き→イミグレを通過。また1時間くらいあるので、晩飯でも食っておこうと思ったんだけど。。。
さすが成田、この時間に出発する便はもうほとんどなく、免税店、飲食店共にほとんど閉まっているという最悪の事態orz
仕方ないので、唯一開いていたドトールにて、ホットドッグとビールという寂しい夕食。

今回のキャリアは大韓航空。
定時に離陸し、0:10ソウル仁川空港へ着陸。機内ではドリンクサービスのみだったが、ビールが無料なのはちょっとうれしい。
「日本のビールと韓国のビール、どちらがよろしいですか?」と聞かれ、早速韓国気分に。

ってか、ソウル寒いんですけど!
日本でいうと、東京→仙台に行ったくらいの気温差かなぁ。
この後現地ガイドと合流→3ホテル分の客を乗せ、乗合バスでソウル市内へ。
ってか、バスの照明のポップさに吹いたwww

我々が泊まったホテルは順番的に最後ということで、ホテルに着いたのはAM3時www
風呂に入って寝る頃にはもう4時すぎ。。。うーむ、おそるべし深夜便ツアー。

【2日目】
あまり寝てないけど、8時起床。実質2日しかないので、時間を無駄にはできません。
とりあえずこの日は、主要な世界遺産を巡ります。
ルート的には、明洞でブランチ→景福宮→北村→昌徳宮→仁寺洞で晩飯→明洞→ソウルタワー、という感じ。

今回のホテルは梨泰院エリアだったので、まずは地下鉄を乗り継ぎ明洞へ。

地下鉄の券はカードタイプの電子チケット。券売機は全て自販機になっており、しかも日本語OKという優れもの。
ただ、チケットを買うたびにデポジットで500W取られ、下車するとデポジットのキャシュバック、というフローが激しくめんどくさい。

でも、整備されたのが最近だからか、地下鉄は日本より進んでたなぁ。
全駅にホームドアはあるし、日本だったら「でんしゃがきます」的な看板はLEDだけど、こっちは液晶パネルなんだね。
また、観光用の出口案内板的なものもタッチパネルで、しかもiPhoneにおけるGoogleMapみたいなインタフェイスで見れる。さらにそこからストリートビューみたいなこともできて、かなりゴイスー。
電車自体も、新しめのクルマは、車内の中吊り広告がすべて液晶パネル、車内放送は日本語あり、となかなか快適でした。
あと、話には聞いていたけど、今回見た限りでは、「若者がシルバーシートに座ってる」のを全く見ませんでしたね。どんなに混んでても(逆に深夜のガラガラのロングシートに横になって寝てる人たちもかなり見たけどw)。これも儒教精神の成せる業ですか。

明洞に着いたら、まずは飯です。
韓国での一発目で、お店の雰囲気がまだわからないこともあり、観光客にも優しそうなお店をセレクト。
朝はあっさりおじや系かなぁ、ということで、どんなガイドブックにも必ず載っている有名店「神仙ソルロンタン」。
ソルロンタンとは、牛骨スープにご飯をぶっこんで食べる「おじや」ですね。
その近くのコムタン専門店「河東館」もかなり気になったけど、日和って、日本語メニューあり、日本語通じます的なこちらに来ちゃいましたw

店内は明るく、なんというか「サイゼリア」ちっくな色調と雰囲気。
そして周りは日本人だらけwww
オーダーは、ソルロンタン(6000W)、チヂミ(10000W)を1つずつ。店員さん日本語OKですね。
サイドメニューのキムチは白菜キムチ、カクテキが食べ放題。
辛さも酸味も控えめで、日本人受けするタイプのキムチでした。

ソルロンタンは、かなりあっさり目の白湯牛骨スープ。もうちょっとトロリとしたスープを想像していたけれど、シャバシャバ系です。
化調で味を調えている感はあったけど、牛骨の出汁の旨味はまずまず。
デフォでは塩気はないので、卓上の塩コショウ、またキムチ等で味を付けながら食べます。
うーん、旨いけど、やっぱ牛モツも一緒に煮込むというコムタンの方が好みだったかも。。。
チヂミは、表面カリッ、中はモチッという典型的なもの。
日本の韓国料理店でもっと旨いのは食えるとは思うけどw、こちらもまぁまぁのお味でした。

ってか、韓国料理って何するにもハサミをよく使うよね。キムチを切ったり、チヂミを切ったり、肉を切ったり。
手も汚れないし、個人的には、この合理性は好きですね〜。

そこそこ腹を膨らませた後は、ちょい街歩きをしつつ、再度地下鉄に乗り、景福宮へ。

このあたりはトイレ問屋なのか?

さて、この日は韓国のお盆である「千秋(チュソク)」だったからかもしれないけど、景福宮は韓国人観光客がものすごい行列!
チケット売り場は長蛇の列で、ちょっと驚きました。
また、お祭りちっくな日だからか、チョゴリを着た方々もたくさんいて、なかなかカラフルで面白い。

ってか、韓国人観光客、ほとんどデジイチ持ってるんだけど!逆にコンデジはほとんどいなくてびっくり。
しかもCanonの白筒やら、赤いハチマキやらをフツーに使ってたりして。さすが勢いある国は違うねぇ。

景福宮、それほど大きくないだろうとタカを括ってたんだけど、かなりデカいですね〜。
北京でいう故宮くらいのボリュームあるかも。
かなり早足で回って2時間弱くらいかかりました。
あと、解説看板や配布ガイドブック等もほとんどないので、できればガイドツアーに参加した方が楽しめるかも(日本語ツアーあります)。






あ、今回の写真は全てRICOH R10。
このカメラ、やっぱ好きだわー。
食い物マクロ系の鋭さはともかく、晴天時屋外で、バシッと決まった時のコンデジとは思えない色表現が気持ちよすぎ。

一通り見たあとは、離宮である「昌徳宮」へ向かいます。
ここへ行く途中のエリアは「北村」といい、朝鮮王朝の高官が住んでいたという歴史的町並みが残るエリア。
そうそう、やっぱりこういうモヤっとしたエリアを見ないとね。

エリア入り口にはインフォメーションセンターがあり、日本語のマップがタダでもらえます。
このマップには、見学ルートみたいなものがしっかり書いてあり、この通りに歩けば一通りの町並みを見れますよ、ということみたい。
町並みはこんな感じ。



なんとなく、沖縄那覇の旧市街の雰囲気と似てる。いや、沖縄がこちらに似てるってことかな。
また、こういった古い家をカフェやギャラリーに改築するってのは、日本と同じやり方だね。
ただ、もうちょっとモヤモヤしてる街をイメージしてたんだけど、かなり観光地ナイズドされていたなぁ。。。観光客もワンサカいて、ちょっと引きぎみ。

さて、このエリアを歩いただけでもかなり足は棒に近いんだけど(坂が超多い)、お次は昌徳宮。
さらにがんばって歩いて到着。
奥にある庭園が見たかったんだけど、庭園はツアーのみで入園可能であり、既に本日のツアーのチケットは売れ切れ、ということorz
仕方ないので、建物だけをフリーで観覧できるチケットを購入し、中へ。



こちらの建物、なかなか趣はあるんだが、やっぱり「解説」が圧倒的に足りないんだよなぁ。
日本だったら、観覧順路を整備して、それぞれのポイントに各国語で解説板を置いたり、音声ガイドを配ったりすると思うんだけど、ここは完全フリー。
みんな、漫然とグルグル建物を回ってるだけで、何が見所なのかがよくわかんないんだよね。
一応ガイド本は持っていたんだけど、もうちょっと詳しい解説が読みたかったなぁ、と。これでよく世界遺産登録できたね。

これで一通りの世界遺産見学は終了。
ここまでで、日本人をほとんど見なかったのが印象的でした。韓国に来る日本人って、ほとんどエステやら買い物目当てなんだろうね〜。

さて、ちょっと早いけど、晩飯食べちゃいましょう。

晩飯は、ビビンパに行きます。
昌徳宮からも十分歩ける仁寺洞エリアの「テッマルチプ」というお店。
ちょっとマニアックなガイド本に載っていたんだけど、味噌チゲをご飯にぶっかけて食べるというビビンパが特徴のお店らしい。
こちら、店員さんは日本語NG,日本語メニューなし、客は完全に現地住民のみ、というちょっと初心者にはハードルが高いお店。
まぁでも、なんとかなるだろとw

とりあえずエイヤ、と入店すると、席へ案内されます(B1と2Fにお店があるけど、B1はお座敷、2Fは椅子とテーブルの違い)。
壁のメニューのハングルは全く読めないので、あとは、掲載本のチゲの写真を見せ、「これを二人前くれ!」とジェスチャーww
うんうん、全然通じてますよ。
まもなく着丼した「テンジャンビビンバ」はこんな感じ。お値段は一人当たり6000Wなり。C/Pはいいね。

日本のとよく似た味噌が効いた、甘めのチゲスープという感じ。
フワフワの豆腐がたくさん入っているのが特徴。
ここに、別皿のサンチュ的な青菜、ニラ、それから付け合せのキムチなんかをドバッと入れつつ、ご飯にぶっかけて食べます。
超デカい生の青唐辛子が丸ごとサーブされたので、スプーンで刻みながらスープに入れると、めっちゃ辛くなって超うまい!
また、ここの青菜(大根の葉かな?)のキムチは辛さがしっかりあって、かなり好みでした。
会計後。店員のおばちゃんが「オイシ?オイシ?」と片言の日本語で聞いてくれたので「オイシイ!超オイシイ!」と答え、ごちそうさま〜。

この後、ツレが「スウィーツ的なものが食べたい」とのたまうので、本人がガイド本で見つけた「韓国風カキ氷」を食べに。
結論からいうと、旨くないorzまぁ安かったからいいんだけど。。。

ちなみに上にのってる青海苔的なのは「粉末緑茶」ですw「宇治」というオプションを付けるとこうなるらしい。ウケるw

その後、仁寺洞のメインストリートでお店を物色。
この通りは、主に骨董品や民族工芸品的なものが多く売られているんですね。
食器やらランチョンマットやらをちょいちょい購入した後は、再び明洞へ戻ります。

さて、明洞に着いたのは21時くらい。
朝通ったときは閑散としていたメインストリートは、食べ物の屋台、それからパチ物のブランド品の屋台が立ち並び、すごい熱気!
また、駅前の特設ステージ的なところでは、「素人喉自慢」「素人ダンス自慢」「素人ミスコン」みたいなことをやっており、むちゃくちゃ盛り上がってる。
なるほど、これがこの街の本当の姿なんですね〜。
というか、こういった「人の熱さ」って、今の日本人にはたぶんないよなぁ。週末の原宿やセンター街にしても、なんか違う空気な気がする。なんかみんな妙に冷めてるし。
カップルの、周りをはばからないイチャツキ度もすごいしw、韓国人、なかなか熱い民族www

そんな屋台を冷やかしながら、駅の反対方向にある「ソウルタワー」へ昇ってみます。
駅の案内板には、ソウルタワーの案内は全然ないんだけど、まぁ地図を見る限り方向はこっちだし、と適当に歩いていくと。。。あ、ありました、ケーブルカー乗り場。

・・・ただ問題は、乗り場が大行列だということ。さすがお盆。韓国中の観光客がソウルに遊びにくるんだろうなぁ。
ちょっと帰りの地下鉄時間が心配になったけど、千秋は地下鉄の終電時間も延長されるらしい。
まぁ最悪タクシーでホテルに帰れればいいや、と行列に加わります。

ケーブルカーに乗るまで、約40分くらいかな。
ケーブルカーを降り、さらに階段を昇り、ようやくタワー入り口へ。あ、タワーに入るのもお金とられるんですね。
チケットを買う際「40分くらい待つが大丈夫か?」と英語で言われたのでちょっと迷ったけど、えーい、ここまで来たら最後までいったれ!
チケットを握り締め、エレベーターまでいくと、チケットの番号をチェックされ「40分後にここに来い」だと。
なるほど、行列が40分かかるのかと思ったけど、入場制限の時間幅が40分ってことなんだね。ダラダラ並ぶよりは、効率的でいいや。
観光土産店などを見ていると、いつの間に30分ほど経過。
もういいかな?とエレベータまで行ってみると、OKらしい。
ということで、エレベータに乗り、一気に頂上へ。

ふーん、こういう感じなのね。

暗いところにはからっきし弱いR10の実力発揮w

うーん、まぁそれなりにキレイだけど、六本木ヒルズの夜景の方がキレイかもwww
また、展望台にはフリーでお茶ができるテーブルとかが一杯あるんだけど、ゴミ箱がないからか、みんな思いっきりゴミをその場に捨てていくのね。
で、次に使う人は、それを片付けるでもなく、その上にさらに自分たちのゴミを重ねて去る。・・・うーん、なんだかなぁ。
これ、中国でも同じことを考えた記憶が。
公共の場をキレイに、というのは日本人だけの感覚なのかねぇ。NYもローマも、街はめっちゃ汚かったしなぁ。

うーん、2時間くらいかけて登ってきた割には感動は案外少なくww、タワーを降りて帰りのケーブル→明洞の駅まで戻ります。

この時点で1時近く。さすがに町の熱気は落ち着いてきてるね。地下鉄は問題なく走っており、ホテルに無事帰還。
ホテルの裏にはセブンイレブンがあったので、こちらでビールとチューハイ(チューハイってものは韓国にはないっぽい。ウォッカのレモンソーダ割的なもので代用)を買ってホテルに帰り、風呂入って飲んで爆睡。

翌日に続きます

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