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前言撤回… 2004/04/13

Posted by むき in : Mac , trackback

昨日マンセーなエントリをしてしまったiMovie4&iDVD4なんですが、大問題が発生。

1枚マスタDVDを焼いたので、さぁあとはこれをコピってみんなに送付!とコピー作業。
しかしその前に、ちゃんと焼けてるかどうかDVDプレイヤーで確認してみることに。

メニューもトランジションもうまく動いてるねぇ。完璧だわ。

ん?

ジャマスカの演奏の所が、なんか気持ち悪い。
画像を見てると、「花吹雪」のアべさんの手拍子が思いっきりタイミング外してるように見える。
でも音を聞いてみるとばっちり合ってるぞ。
音と映像が激しくずれてる

慌てて他のカットもチェック。
おい、参加者メッセージの部分とかも、口の動きと声が全然一致してねぇぞこれ。
#なんか某研究室の実験を思い出した。

 _| ̄|○

せっかくがんばって編集して、ようやく焼くとこまできたのに、なんなんだよコレ…。

俺なんか設定間違った?
iMovie内で見てる分には全くズレは生じなかったのに。
まさかバグってことはないよね?

→バグでした。

ググってみたら、出てくるわ出てくるわ。
かなり前のバージョンから既知のバグみたいです。
しかもApple公認です…。

わかったこと。

(1) DVカメラは音声を録る時、2種類のサンプリングレートを選択して録音可能(こんなことも知らずにカメラ回してた俺って…)
(2) 2種類とは、(i)12bit/32kHz、(ii)16bit/48kHz
(3) カメラ側で(i)(ii)のサンプリングレートのどちらで録音しようとも、iMovieに取り込む時点で(i)のサンプリングレートに自動変更してしまうらしい(←ほんとか?)
(4) にもかかわらずiDVDは、(ii)のサンプリングレートで音声を取り込み、DVDへ焼きこむ仕様になっているらしい

結果的に、iMovieの書き出しファイルをそのままiDVDでインポートしてDVD-Videoを作成すると、音声と画像がズレズレになることがあるみたい。
一体どういった処理を通してこのような事態が引き起こされているのでしょうか。
iMovieからiDVDにインポートする際のリサンプリングのところに問題があるのか?

結局根本的な理由はわからないままんだけど、ユーザレベルで編み出された対策としては、

(1) iMovie上で「音声を抽出」コマンドを使い、音声を画像と別トラックに移し、iDVDへインポートする(理由は不明だがこれでうまくいくらしい)
(2) 48kHzサンプリングモードにしたDVカメラに、iMovieから一旦ムービーを書き出し、それを再度iMovieへインポートする(→前記3と矛盾?)

とかがあるらしい。
最初から48kHzサンプリングで録画したやつを取り込む分には大丈夫なんだろうか?
DVカメラは借り物だからもう手元にないので、検証不能っす。

カメラがないので(2)もできず、泣きながら(1)実施。
音量0からフェードインしているトラックからの音声抽出はできないので、フェード情報を一旦リセット>音声抽出した後にもう一度フェード設定。
こんな感じで、クリップ毎にほぼ全部やり直し。
できたムービーを再度iDVDへ転送し、メニューも全部作り直し。

この結果、なんとか映像と音声の同期が取れました(たぶん)。

にしても、なんでこんな苦労しなくちゃいけねぇんだよアポー。
iLifeスイートの連携ってこんなタコだったのかよ?
iLife’04になって、ようやくMacを万人にオススメできると思ってたのに、これじゃあ何が「誰でも簡単にDVDが作成できます」だよ!

と、ちょっとグチってみた。
つーかさ、こんなバグ早くつぶそうよ…。

【ご参考リンク】

iMovie3 音ズレ バグ報告
iDVDで発生する音ずれを修正する
Pioneer DVD技術解説
DVから記録したDVDの「音ずれ」を考える

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