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【本日の戦利品】仙台圏の地味役者(マイクロエース 417系) 2008/12/02

Posted by むき in : Railways, Models, EC , trackback

某店にて、渋めの車輌をゲットしてきました。
今回は、マイクロの417系(非冷房・国鉄仕様)。
まぁ、地味だよねぇ。そりゃ東京じゃ人気ないよねぇ。
パンタ破損でかなりの破格だったんで、迷わずゲットです。

この417系、小学生の頃、仙台に遊びに行った時にいつも見てた(気がする)車輌。
「気がする」ってのは、記憶があいまいなもので。。。
ただ、「常磐線のやつよりスカートがごついなぁ」「窓割りがカッコ悪いなぁ<急行型の整然とした窓配置じゃないからね」「つか、扇風機じゃん」とか思った記憶はあるので、おそらく417なんでしょう。

コレ、キハ47のボディに準じた近郊型・短編成向け・交直両用電車という、なかなか意欲的な新製車だったんですね〜。
というか、いかにも「全体最適化という思考しかなかった国鉄」っぽい設計思想。
しかも生産後すぐ、国鉄の財政悪化で装備打ち切り>特急、急行型の成れの果てである715、717系の装備もあって、それ以上の増産はなく、かつ他形式との混結もできないこともあり、地味で孤独な生涯を送った、というかなりマイナーな車輌。

あ、ちなみに最近、廃車になった717を阿武隈急行が買い取って復活させましたね。
仙台近郊も今や全てステンレスの車輌になっちゃってるから、しなの鉄道ばりに旧塗装に戻せば、かなりファンが詰め掛けるんじゃないかなぁ。

さて、そんな地味〜な417系、当時の東北筋を再現するにはぜひ欲しいところ。
455系やキハ58系急行、新幹線開業前の485系、583系特急、さらにED75が牽引する客レや貨物、そんなキャストと並ぶとなかなかいい雰囲気になるんじゃないかと。
仙山線にも乗り入れてたみたいなので、ED78なんかとも愛称よさげ。

ということで製品です。
安値の原因であるパンタは、組みなおしたらすぐ復活。うは。
マイクロの近郊型、昔は変な顔してたけど、最近のものはよく印象を捉えていると思います。
なんかハンパで微妙にカッコよくない717系の存在感をうまく表現できてるなぁ、と。

717独特のせり出したスカートも、いい感じで再現。
幌枠や靴ズリにキレイにシルバーが入ってたり、貫通扉がちゃんと塗ってあるのもいい感じ。いやぁ、塗装と表記が美しいのはマイクロのお家芸ですな。
ダミーの密連がショボいのはいつものことなので、KATOのダミーカプラでも付けましょう。
この形式は他形式との混結もないので、3+3の先頭連結部分だけ気を使えばいいやね。
動力は、FWなしとはいえ、とりあえずマトモに走る感じ。
ま、ダメになったらTOMIXのモーターに換装しちゃうから問題なし。
冷房準備車の特徴的な屋根上もキレイに表現してありますね〜。高圧配線はマイクロっぽく金属製。

と、こんな感じでなかなかデキはよいので、手を入れるのは、パンタ周辺の屋根上機器塗装、カプラー交換くらいかな。
・・・これだけ手を入れるところが少ないマイクロ製品だと、却って面白くないと感じてしまうのは俺の仕様ですかそうですか。

ま、他の役者と並べつつ、S50年代な仙台を再現してまったり楽しむことにしましょう。

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