jump to navigation

【ジャンク再生】Gonana has come back(KATO EF57) 2009/01/16

Posted by むき in : Railways, Models, EL , trackback

タイトルは、いつぞやのKATOニュースより(知ってる人どんだけいるんだ?)。

生産中止になって幾年月。
そのカッコよさに目覚めたのは実物引退後&モデルも生産中止になってから、ということで、いつかは手に入れたい夢のモデルになっていたKATOのEF57。

ついに手に入れました!うれしすぎ。

・・・いや、オークションで検索すりゃいくらでも出てくるんだけどさ。
所詮中古モデルに定価以上の値段なんて、出す気ないし。
というか、お店での出会いを大事にしたいし(笑)。やっぱ目で見て判断したいし。

ということで、先日、某店のジャンクコーナーをガサゴソと漁っていたところ、見慣れない茶色い長い箱が。
なんだ?
ジャンクになるってことは、マイクロのEF59あたりか?まさかワールド?EF56、EF58旧とかだったらネ申、とか思いつつ手に取ると・・

ゴナナキター!!

しかも、避雷器&信号炎管が別パーツ化された後期ロット(品番3003)。

見る限りでは、この製品のウイークポイントである手すりも無傷。
車輪はそれなりの汚れがあるけど、メッキは健在。洗浄でなんとかなるレベルと見た。
動力ユニットは、窓から見える部分は薄緑色に塗ってありました。前ユーザさんGJ。

さて、ジャンクだけあって、走るか走らないかは博打。
しかしそこは関水。
例え走らなくとも、全バラ調整&消耗品交換さえやれば、おそらく復活させられるでしょう。

ということで、その安値っぷりに惹かれ即買いです。

自宅にて、おそるおそる試走させてみると、多少ギクシャクするものの、走行、灯火問題なし。
こりゃメッケモンでした。
動力のメンテをしっかりやれば完調に持っていけるかと。交換用モーターもストック済みだし。

ボディ的には、Hゴムに色入れがしてあり、全然キレイで問題ないレベル。
ナンバーは7号機が付いてたけど、裏から爪楊枝で押したらキレイに外れてくれました(かといって交換用のナンバープレートはないわけだが)。

もちろん狙うは、末期の「津軽」「八甲田」。
デカパンを振りかざして東京を目指す、宇都宮区時代を再現してみたいところです。
念願のゴナナってことで、じっくり腰を据えて作業していきますよ〜。ということで、全バラです。


その数ヵ月後・・・

全バラした所で満足してしまった(笑)このゴナナを差し置いて、さらにゴナナ装備!(笑)
某店にて偶然「美品・ナンバー未使用」の銀インサートロット物を発見。
オークションで手に入れるのとほとんど同価格帯だったけど、オクではわからないコンディションのよさと動力の快調具合に惚れて、思わず捕獲!

コレが、たまたま友人との合同運転会の数日前だったこともあり、その勢いでこっちを先に整備しちゃいました。

今回の作業ポイントは、

・屋根上塗装
・パンタの板バネ→線バネ化とそれに合わせた台座加工
・ホイッスルの別パーツ化
・運転台周りの色入れ
・ナックルカプラー化
・端梁への電暖ジャンパ、ブレーキホース取り付け
・下回り全塗装
・ヘッドライトLED化
・メーカーズプレート取り付け
・ATS表記&△入れ
・集電/動力系の全バラ洗浄
・軽くウェザリング

まぁ、このモデルの場合「元」がいいので、基本的に軽加工メインです。
さて、とりあえず全バラ〜。

dsc08272.JPGdsc08276.JPG

【ボディ加工】
パンタは線バネの現行ロットを使用するので、ボディ側にモールドされている板バネ保持用の凸は削っちゃいます。
ホイッスルもASSYパーツに交換するので、平刃のナイフで削ってからペーパーで表面を整えます。
まぁ、ここらへんはパンタ&ホイッスルが乗っちゃえばほとんど見えないので、ラフ〜にやってもOK。

ボディはこんな感じで、大宮工場仕様にスプレー黒塗り。

dsc08277.JPGdsc08278.JPG

【下回り】
下回りは、台車とデッキ、先台車をすべてつや消し黒に塗装。
これらは軟質樹脂で、フツーの塗料は乗らないので、さくらやで見つけたソフビ用のスプレー缶で塗装してます(それなりにはがれにくいみたい)。

dsc08279.JPGdsc08281.JPG

下回りの全塗装って今回初めてやったんだけど、かなり印象変わるかも。

また、カプラーはかもめナックル化(ちょっとシャンクが長いのが気になってるんだけど・・・)。
東北線のゴナナといえば、電気暖房化された証として、車体肩の表示灯とデッキの電源ジャンパケーブルが目立つ存在。
ということで、端梁に穴を開けてケーブルを取り付け。パーツはキハ30用ジャンパのASSYを使用。
また、ブレーキホースはTOMIXの分売パーツです。これ単価高いんだよなぁ。。。

dsc08287.JPG

【動力】
とりあえず台車含め全部バラバラにして、集電部分をレールクリーナーで磨いてオーバーホール。
モーターはまだまだ行けそうなのでそのまま使用。
窓から見えるダイキャストはタミヤエナメルのコックピット色に塗装。
dsc08282.JPGdsc08289.JPG

【ヘッドライト】
ヘッドライト基盤をそのまま利用し、いつもの5個100円の白色LED&30mAのCRDで実装。

dsc08280.JPGdsc08283.JPGdsc08285.JPG

未だにうまく素子をレイアウトできないんだよなぁ。。。かなり大きめになってしまい、結局ライトケースに収めるため、LEDの先をかなりヤスりました(LEDの寿命が短くなるので、ホントはやっちゃいけないみたい)。
んで、LEDの先とライトレンズをガンダムマーカーのオレンジに塗装することで、電球色に光るようにしてます。
さらに、ダイキャストを覆うライトケースは、内側をガンダムマーカー(メッキシルバー)で塗り塗り。
コレ、超合金なみのメッキ仕上げになるんで、ライト非点灯状態からかなり光を集める→走らなくともライトレンズがいい色になってくれてお気に入りです。

【仕上げ】
屋根上の高圧引き通し線をカッパー、ガイシを白に塗装。
パンタは、枠をつや消し黒、それより上はつや消しシルバー、ヒンジ部分を赤で塗装しています。
ATS表記はGMの適当なインレタから。デカいけどまぁ雰囲気重視で。
後から気づいたんだけど、エンド表記入れ忘れてた。。。レボのエッチングパーツ奢ればよかった。
ナンバーは、特に意味はないけど6号機に。実車見たことないしね。
メーカーズプレートは銀河のパーツで川崎を入れました(実車は川重なのでおそらく異なるはず)。
パンタ下の△を入れるのはお約束。ゴナナはパンタ周りの細密感が命なんで引き立ちますねぇ。
運転台周りは、ガイコツ型テールライトと貫通扉下のステップを黒に塗装です。あ、一応正面窓のHゴムも目立たないけど黒に。

ここまでできたら、あとはパーツを組み上げるだけ。
dsc08284.JPGdsc08288.JPG

最後の仕上げは、タミヤのウェザリングマスターを利用して赤錆付け〜。
決してやりすぎないように、パンタ周りと下回り(特にデッキ周り)に軽くまぶします。これが楽しいんだ。
このウェザリングマスター、粉っぽく仕上がるくせに密着性が高く、触ってもほとんど落ちないし、ホントいい仕事してくれます。最近の超ヒット商品。

ということで、1日かけてようやく完成〜!

そんで、「津軽」編成を伴い、運転会@大井町IMON へ出撃〜!

なかなか安定した走りを見せてくれました。おそらく20年前くらいのロットだろうに、さすが関水。

さて、こんな感じでとりあえず1両ロールアウトしたゴナナ。
あと1両、どうしよう・・・。
輌数も、バリエーションも少ないゴナナ、同じように仕上げてもおもしろくないし。
どうせなら動力だけ利用して、1号機(これが唯一の変形機か)のボディキットでも組んでみますか?
というか、まだ手に入るかなぁ。。。

コメント»

スパム多数につき、コメントは承認制としています。表示まで時間がかかりますのでご了承くださいm(_ _)m