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KATO EF15の分解方法 2010/03/03

Posted by むき in : Railways, Models, EL , trackback

先日のエントリにて、「道具はA級腕はB級」のミズさんからご質問をいただいたんで、他の方にもなんかしらの参考になるかも、とこちらに書いておきます。

具体的には、KATO EF15の運転台パーツの外し方、というネタ。

まず、ウチでバラしに使う道具はこんなの。
RIMG0001.JPG
手前のやつは、元々はケガキ針だったモノなんですが、先端が折れたやつを愛用しています(プラにキズを付けないので)。
爪楊枝だと、力を入れると折れちゃったりするんで、ほぼ同じ太さのこいつはかなり使いやすい分解ツール。
部品の隙間に入れてコジって外すだけでなく、はめ込み部品の凸を裏から突っついて外す用途にも使えます。
奥のやつは、いわずと知れたオルファのアートナイフPro+平刃。
パーツ隙間に突っ込んでテコ代わり〜ディティール削りまで、なんでもできる万能選手。

で、表題のEF15。
まずボディとダイキャストを外します。
ボディとダイキャストの間に上記ケガキ針と爪楊枝を差し込みつつ、ボディをジワジワ抜いていきます。
取り付けツメは、左右とも運転台側の側窓下にあるので、そのあたりを持ち上げてあげればOK。
最近のKATOのカマは台車がすぐ外れちゃうので、力を入れる場所にコツが要りますね。

運転台パーツは、こんな感じで付いています(クリックで拡大)。
RIMG0002.JPG
一見「どうやって外すんだ?」と思いますが、運転台パーツの側面の凸が、窓ガラスパーツの凹にハマる設計になってます。

具体的にはこんな感じ。
RIMG0003.JPGRIMG0005.JPG
運転台パーツ側には、丸いポッチが。
これが、乗務員窓と一つ目の側窓の間あたりに見えるガラスパーツの穴にハマってるわけですね。

なので、バラし方としては、
・ボディを逆さに置き
・左手でボディの裾をグイッと広げつつ
・ボディと運転台パーツの隙間(正面窓ガラスと運転台パーツが接するあたり)に右手でケガキ針を入れ
・ボディ水平方向にコジる
→これでメキッと外れると思います。ポッチは浅いので、それほど力を入れなくともパキッと取れるはず。
取り付けは逆に、正面窓に向かって、ボディ水平方向にスライドさせるような感じで入れればOK。

ツメが噛み合っている部分に針を入れてコジってもいいですが、ほとんど隙間がないのでちょっと難しいかもです。

コメント»

1. ミズ - 2010/03/03

むきさん、今晩は。
早速、写真入りの解説どうもありがとうございます。
結構この部分のバラし方で戸惑っている方が多いようですヨ。
早速、明日の明るいう内にバラしてみます。意外と簡単(?)だったんですね。(ネタを知ってしまった手品みたいですが・・・)
バラし用の道具も参考になりました。
所でEF57とEF62、KATOさん本気になってもらいたいものですね。

鉄道ネタ、次回も楽しみにしています。

2. むき - 2010/03/04

>ミズさん

早速見て頂けたようで、なによりでございます。
無事バラせましたかね?

個人的に、壊れることをあんまりおそれず「えいや!」とやっちゃうことが多いのです。
「壊れたらASSYでなんとかすりゃいっか」みたいな。。
ま、人柱的な存在価値くらいはあるかな、とw

KATOのEF57、EF62、期待したいとこですねぇ。
ゴナナはたぶん出るだろうから、あとはロクニだなぁ。もし出してくれたら複数買い必至です!

今後ともよろしくお願いしますね!