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【昭和レトロ】国道・生麦プチフィールドワーク【漁師町】 2013/02/24

Posted by むき in : Tokyo Fieldwork, Fieldwork , trackback

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

京浜工業地帯を縫うように走る鶴見線が、鶴見駅を出てグッと左へカーブし、東海道、京浜東北、そして京急線も一気にオーバークロスした後最初に止まる駅が「国道駅」。
目の前を国道15号が走っているという理由だけで付けられた、というイージーな駅名w

リアル中学生だった頃、首都圏最後の旧型国電であったクモハ12を撮りに来たのがこの駅との出会い。
その後東京に住むようになってからは、前を通る度に「まだ健在なんだなぁ」とチラ見する程度の接し方でした。

最近思うのは、震災後、特に古い建物の取壊しが加速度的に進んでいるということ。
昭和の面影を残す味のある建物を記録するなら、残された時間はそれほど長くない。

ということで、とある日。
時間もあるし、ちょっと時間かけてしっかり見てみようかな、と、近くに車を置いて徒歩にて国道駅。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

相変わらず時が止まったかのようなガード下。
お店は全て廃業しちゃってますが、これは10年ほど前に来た時と変わりません。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

というか、04年に訪問した時は、放置自転車がすごいことになってたんだけど、キレイに片付けられてるのが唯一の変化かな?

NAMAMUGI/Aug2004
(2004年撮影)

改札は木製!何人の乗客がこの手すりに触れたことでしょう。
でもさりげにSUICA対応ですw

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

ここだけ、時間の流れるスピードが全く違うような雰囲気。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

つぶれたお店をベニヤ板が覆い、なぜかイエローな前衛芸術。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

しかし相変わらず画になるなぁ。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

こちらは鶴見川側の入口。駅の入り口には見えません。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

歩けば、すぐに鶴見川。
鉄橋を走るのは南武線205系。

NAMAMUGI-KOKUDO/Feb2013

今はすっかり護岸工事されてキレイになっちゃったけど、以前訪問した時は貝浜がまだ残り、小路は未舗装の漁師街が広がっていたのです。

NAMAMUGI/Aug2004
(2004年撮影)

この時鉄橋を渡っているのはカナリア色の103系。今やコレも過去帳入り。

NAMAMUGI/Aug2004
(2004年撮影)

砂じゃなくてびっちり貝殻です。

NAMAMUGI/Aug2004
(2004年撮影)

こんないい雰囲気の木造低層住宅がびっしりだったんだけど、今はだいぶ小奇麗なタウンハウスになっちゃってますね。

今回写真を引っ張りだしてきて思ったのは、2000年くらいの風景も、急速に過去のものになりつつあるということ。
当時撮った写真はたっぷりあるので、これからはココでちょっとずつ小出しにして行きましょう。
そして、今も残る街並みを、きっちりと記録していかないとね。

最後に、鶴見の街で見かけた光景。
マツコの箱ってのが気になってしょうがないw

TSURUMI/Feb2013

※使用機材:RICOH GR Digital IV(2004年撮影はEOS Kiss Digital X)

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