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11月の銀盤 2004/12/07

Posted by むき in : CD-Review , trackback

AmazonでリージョンフリーなミュージックDVDがかなり安いのを知り、かなり気になる今日この頃。
だってCDより安かったりするもんね。
とりあえずsade関連作品は絶対買いだな〜。あとNorah Jonesも。

ということで11月分です。
最近、買うスピードに聴くスピードが追いついてないです。よくない傾向。
今後はちょっと購買スピードを抑えてみるか(と心にもないことを言ってみる)。

  • Live Mix Pt. 1&2 / Breakestra

    ライヴ・ミックス・パート 1
    The Live Mix, Pt. 2

    Soul Addiction
    のメグロンに薦められて買ってみたCD。ヒップホップのネタにされるような70年代ブラックミュージックの名曲を全て生演奏でカバーし、しかもDJMixのように全曲繋げてる、とな。このバンド、1曲だけ知ってたんだけど、アルバム聞いてビックリ!これかなりイイ!「これ聞いたことあるわ」的リフ、メロディがテンコ盛り。しかもおいしいとこだけ延々とつなげていってくれるから、もう上がりまくり。
    かなり原曲のアレンジに忠実なので、これってDJが原曲繋いでもいいじゃん、というのはナンセンス。これを堂々と生でやっちゃう所がカッコいいんだろうなぁ。外へ外へと溢れ出るグルーヴ。たぶん目の前で聞いたらシッコ漏らしますね。かっこヨスギ。

  • IDEE Life Soundscape Of Brazilian Vibes mixed by chari chari / V.A.
    IDEE LIFE
    毎年秋冬に出てくる、IDEEプロデュースの上質ブラジリアンコンピ。今回のコンパイラはchari chariこと井上 薫。どボッサから最近のクラブ系っぽい音まで、幅広いブラジリアンミュージックを軽やかにMix、という感じ。一見バラバラなんだけど、見事に統一された空気感。いやー高品質だ。午後のお部屋のBGMに最適。

  • The Crossing mixed by Yukihiro Fukutomi / V.A.
    The crossing~DJ Mixed by Yukihiro Fukutomi~
    福富幸宏って、自身のアルバムよりもMix物でのセンスが大好きなんだよね。
    ということで、今回も激しく気持ちいいぜ?基本はジャズ風味満載なディープハウス。上モノはジャズっぽいんだけど、下を支えるのは4つ打ちのベードラ。そしてカラフルなパーカッション。そんな曲が次から次へと繋げられていく。この空気がたまらんです。ハイ。1曲目のブラス→ドラムの入りでもう失禁。

  • Outro Urban / V.A.

    IRMAのコンピっぽいなぁ、と思ったけど、どうやら違うみたい。イタリア産のゴッタ煮2枚組コンピです。ラサーンパターソンが入ってるからR&Bモノかな?と思えばJestofunk=Houseか?Da Lata=Latinか?おっ、The Roots featuring Jazzyfatnastees?Asian Dub Foundation?うわ、Pete Rockも入ってる=HipHop?と、ジャンルで言ったらごちゃ混ぜ。しかし全体の雰囲気としてはとてもイタナい空気で統一。適度にユルくって、めちゃめちゃ気持ちいい。1枚目は歌物メロディアス路線。2枚目はラップ中心のトラック。お買い得です。

  • Listen To The Music / Incognito
    Listen To The Music
    アルバム”Adventures In Black Sunshine”からのシングルカットです。
    何が欲しかったかというと、”The Principles of Love”のIncognito Remixと、”Morning Sun”のDanny Krivit’s Extended Re-Mix。
    KJMが流してたのを聞いて即買い。片やボッサハウス、片やガラージ。こりゃ使えそうですよ。CDで出ててよかったわ。

  • The Late Lounge / V.A.
    Late Lounge
    だいぶ昔に買った”Late Lounge 2″、秋の夜長にシックリくる良曲(シットリ上物+エレクトリックなビート)揃いで、最近よく聴いてるんですよ。で、そういやーこれのVol.1ってどんなのだろ?と思って買ってみた。新品では高いが、amazonマーケットプレイスで新古品が激安でした。ちょい古いコンピだけど、い〜ですねぇ。これから冬に向けてマターリ使えそうな2枚組。

  • Choice - A Collection Of Classics mixed by Jeff Mills / V.A.
    Choice: A Collection of Classics
    Jeff Millsっていうと「ミニマルな人」というイメージなんだけど、ガラージやディスコ等の彼のルーツをミックス、ということなので気になって買ってみた。かなりツボでした。特に1枚目の展開がキャッチーで大好きだ。80年代臭いディスコ物からdeodado、さらにボッサハウスまで楽しげMix。2枚目はかなりミニマル風味。

  • Plate Fork Knife Spoon / Plate Fork Knife Spoon
    プレート・フォーク・ナイフ・スプーン
    コレいいっす。全然聞いたことなかったバンドなんだけど、中身はCrown City RockersのDr&B&Key、そしてSouliveのギタリストEric Krassnoが組んだヒップホップジャムバンド。ゴリゴリ骨太でドープなリズムが熱い。キャッチーではないけど、聞き応えアリ。

  • When the rain begins to fall / LTJ Xperience
    When the Rain Begins to Fall
    IRMAのコンピには必ず顔を出す大御所、LTJ Xperienceです。確かこのアルバム、出たばっかの時に試聴だけして買わなかったんだけど、FMから流れてきたディープハウスな曲、これ誰んだ?と思って調べたらLTJだった。ということでやっぱり今更お買い上げ。おなじみディープハウス、ラテンハウス系の曲を中心にカラフルな曲満載。チルな曲もかなり好み。安心して聴けますね。FPM好きな人なら気に入るかな。

  • Panamerican / Klement Julienne
    Panamerican
    FMで流れてるのを聞き、これ誰だろう?と激しく気になり、ネットで探しアルバム購入。フレンチエレクトリックボッサのグループらしい。うーん、FMで聴いた曲以外、当たり曲少ないなぁ…垂れ流すにはいいけど、イルマほどキャッチーじゃなく、コンポストほどエッジが効いてない。ようは薄味。
    あれ?でもなんか聞いたことある曲もある気が。と思いiTunesで検索したら、出てきたわ。ラウンジ系のコンピに結構入ってるのね。コンピに入ってるとアーティスト名とかチェックしないからなぁ。そっか、コンピ映えする「雰囲気重視」な曲が多いから、アルバム全体で聴くとトーンが一定でインパクトないのか。。

  • …As Iron Sharpens Iron / The Procussions
    ...as Iron Sharpens Iron

    先月大絶賛だったProcussions、昔の作品も聞いてみようと思ってポチ。内容は、うーん…。ビミョー。あんまりHipHop風味が強くても苦手みたい。

  • Air Farina / Mark Farina
    Air Farina

    うーむ、ジャケ買い失敗か?Mark Farinaのソロ作品。Mashroom Jazzの絶妙なスペイシー感を期待して買ったんだけど、テンポとパーカッシブ度増し増し、メロディアス度少なめって感じか。ジャケのイメージ(飛行機といえば、まりんかDimitri from Parisという先入観)と、一連のMashroom Jazzシリーズからイメージした先入観とは全然違いました。

  • World Canopus / Kenmochi Hidefumi
  • Aerial Particles / Kenmochi Hidefumi
    デザインフェスタでブースを出してたアマチュアの方(オフィシャルサイト)のCD。流してた曲がい〜感じで、お?と思って足を止めたら「2枚買うとお買い得!」と言われ即購入(確か2枚で1000円)。アメリカのローカルFM局でかかってるスムースジャズって感じ。雰囲気はすごく好きだなぁ。が、小さい世界でこじんまりとまとまってる感が強いかなー。抽象的な批評をするならば(何様だ俺は)、もうちょっとコクがあったら売れると思います。あとやっぱ、プロとアマの一番違う所って仕上げのエフェクト使いなんだろうなぁとオモタ。でもたぶん来年デザフェス行ったらまた買っちゃうと思う。けっこう期待してます。

  • 軍艦島 / ‘O’Project
    軍艦島音楽じゃないけど、俺の中では近いのでここに載せてしまおう。
    ‘O’Project軍艦島関連プロダクトのメジャー流通第一弾。
    インディーズ時代の2枚の映像に加え、新たに撮り起こした映像もあり。しかも音声は2トラック収録で、軍艦島の歴史のナレーションと、BGMのみを選択可能という豪華版。
    オフィシャルサイトのBBSでKurosawaさんがおっしゃってた通り、俺が前作にツッコミを入れてた「PCMのSAXの音」、メジャー版では生音に差し替えられてます!すげぇ。その他、BGMは全てリアレンジが加わり(?)、音数が増えてちょっとゴージャスな感じになってますね。
    しかしアレだね、ナレーションが入るとアーティスティックな雰囲気が少なくなる一方で、記録フィルムとしての価値が高まるように思えるね。んで、ここまでされると、現役当時の映像&現状の定点観測みたいな演出が欲しくなるよなー。せめて写真ででも、当時VS現在の定点観測が見てみたい。
    で、インディーズ時代の2枚とこれ、どっちがオススメ?と言われたら、俺ならインディーズの方を選ぶかなぁ。。
    確かに日活版は老若男女誰にでも薦められる良作ではあるんだけど、映像にしても音楽にしても、独特のセンスと勢い、味の濃さが薄れてしまったような気がするのがちょっと残念(単に見るのが二度目だからかな?)。なんていうんだろう、感傷的、郷愁的味わい第一主義でなく、アートとしていかにクールにカッコよく魅せるか、というカッティングエッジなコンセプトから廃墟を捉えている感がこのチームのプロダクトの最大の魅力かと(←全然意味不明)。
    初めて1枚目を見た時の衝撃が忘れられません。

  • RE:KJM / Kyoto Jazz Massive
    RE:KJM

  • FOR KJM / Kyoto Jazz Massive
    FOR KJM

  • 以前の銀盤はこちら

    コメント

    1. 中野 - 2004/12/07

    >そっか、コンピ映えする「雰囲気重視」な曲が多いか
    >ら、アルバム全体で聴くとトーンが一定でインパクト
    >ないのか。。

    あはは。
    こういうのって、あるのよねぇ。
    コンピでオっ!と思ってアルバムかって見たら単調みたいな。

    2. むき - 2004/12/08

    そうなのよねー。
    その手のアーティストって、特にラウンジ系レーベルに多い気がする。

    そう考えるとやっぱ、コンピのお得感はすばらしいね。コンパイラ様様。

    3. えみりー - 2004/12/13

    こんにちは,はじめてこのブログにお邪魔したんですけどすっごいオンガクのセンスいいですね!
    レビュー参考にさせていただきます,私が気になっているものいっぱい聴いてらっしゃるのでうれしいです.
    またお邪魔させていただきます☆

    4. むき - 2004/12/13

    はじめましてです!

    レビュー参考にさせていただきます

    あはは、あんな主観的レビューでよければ参考にしてやってください。
    そんで、もし買おうと思ったら、アルバム画像をクリックして買ってもらえるとうれしいっす(さりげにアフェリエイト宣伝)。

    えみりーさんも、何かオススメありましたら教えてくださいね!!