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銀盤200412 2005/01/07

Posted by むき in : CD-Review , trackback

速報!
Jamiroquai待望のニューアルバムが春に出るらしいです。
けっこうメンバーに変更があって、まずKeyのToby Smithが脱退。
Jの鼻歌メロディにコードを乗せてたのは彼だったので、コードワークが思いっきり変わりそうな予感。
あと、BassのNick Fyiffも脱退したそうです。
ニューアルバム内でゲストでBassを弾くのは、なんとあのRandy Hope Taylor !!
うっひゃー、これはなかなかおもしろいアルバムになりそう。超期待。

さて、では04年12月購入分の銀盤レビュー。

  • Saint Germain Des Pres Cafe 5 / V.A.

    Saint Germain des Pres Cafe, Vol. 5 [France CD]

    毎回ハズレなしの高品質Club Jazzを届けてくれるSaint Germainシリーズ、4枚目です。今回は4つ打ちは少なめでJazz色強し。かといって堅苦しくはなく、Nu Jazz度数(≒胡散臭いJazz度数)が相当高いですね。コンパイラあっぱれ。お部屋のBGMとして使えば好感度アップ間違いなし。おっ、DJ CAMが演った”So What”なんかも入ってるね。Chet BakerをFeatureしたGotan Projectとか、もう想像通りの音だし。いやーカッコいいです。

  • Sweet Melody Project 07 - Nights Like These / V.A.
    SWEET MELODY PROJECT 07
    早いもんで、俺がDeepHouseの世界へドップリ浸かるきっかけとなったSMPシリーズも7作目。今回はなんだか、1作目のようなスペイシーな浮遊感漂う世界。最近のSMPはちょっとLatinHouseっぽいのもコンパイルしちゃってたので、原点に立ち返ったようなこのDeepっぷりは大歓迎。Brad PetersonやMichelle Shaplowとかの、無彩色なんだけど泣きが入ってる曲がたまらないんですよ。あ、もちろんLouie Vega feat.Blazeもお約束です。

  • Soul Heaven Presents: Jazzy Jeff In The House / V.A.
    In the House
    著名DJがお気に入りをMixする”In The House”シリーズ、今回はJazzy Jeff登場。1曲目からTemptationsなのには驚いた。70’s〜80’sのSoul/Garageから、Deep/LatinHouseもからめつつゴッタ煮で(Jazztronikまでアリ)ゴキゲンに繋げちゃってます。しかも2枚組!もうたまりませんよ。何も考えずひたすら踊るべし。

  • Neology / Neo
    neology.jpg
    以前買った”SMILE”というマキシが「どハウス」だったので、アルバムもそんな感じなのかなぁと思い購入。そしたら全然違うし!そっか、この人ジャズピアニストだったのね。もう1曲目から泣きのアコピナンバーですよ。とは言え、いわゆる「どジャズ」では全然なく、うーんと、薄味なNu Jazzもしくは今風Loungeって形容になるかな。基本的にアコピorエレピを中心とした、音圧控えめなインスト。アレンジとかは結構凝ってると思うんだけど。。個人的にはもうちっとエッジ立ってる方が好きです。

  • Deep and Sexy: A Wave Music Compilation / V.A.
    Wave Music Compilation: Deep & Sexy / Various
    amazonにオススメ!と言われたので(笑)購入。01年のDeepHouseモノのコンピです。MixはFrancois K先生。うぁ、懐かしいな〜Blue6とかNathan Hainesとか大好きだったよなぁ、とか思いながらサラッと聴けちゃうハズレなしな一枚。流行り廃りが激しいクラブミュージックの中で、今聴いても断然カッコいい淡々系良質Houseです。

  • Mode 2 / V.A. Mixed by Neil Aline
    mode2.jpg
    Francois K.の秘蔵っ子と言われる(らしい)Neil AlineのSmoothなHouse Mix。最近の注目曲を気持ちよく繋げてくれてます。アゲアゲでもなく、SMPのように淡々系でもない絶妙なテンションが気持ちいい。あ、これにもJazztronik「侍」が入ってた。最近大人気ですなジャズトロ。

  • brownsugar records presents Nite Flyt / V.A.
    niteflyt.jpg
    Soul Essentialシリーズ等のコンピに代表される、「いわゆる今時の本場R&Bを日本風味にうまく味付けした」和製R&Bを送り出すことで定評のあるbrownsugar records(またの名をavex)から、夜をテーマにしたR&Bコンピが出ました。avexもCCCDを廃止してくれたんで、ようやくこのレーベルのCD買えたよ。今までのSoulEssentialシリーズもちゃんとしたCDで再発して欲しいわ。
    で、このCD、ジャケ写と「宵闇にたゆたう大人の為のブラックミュ−ジック」「夜の闇に紛れて、いけないことを致しましょう」という、読んでいてこちらが赤面するようなベタベタのコピーに敬意を表し、購入。
    内容はまぁ、これまでのレーベル作品から甘〜い曲を集めたコンピなのでハズレなし。常連Elisha La’VerneやJaki Graham、そんで意外な所ではRahsaan Pattersonまで、甘茶な曲が盛りだくさん。もぅ1曲目イントロのコーラスからエロエロですよ?ステキなジャケ写ともあいまって、クルマでこのCD流しながらベイブリッジにでも走りに行きたくなりますかそうですか。
    なんだか誉めてるんだか貶してるんだかわからないけど、俺こういうの大好きです!(謎テンション)

  • マツケンサンバII Remix Tracks / 松平健
    マツケンサンバII リミックストラックス(リミックスCD+特典DVD)
    2004年紅白で最も熱かった男、マツケンのリミックス盤。もうすごいんですよリミクサー陣が。リミクサーのラインナップに関しては先日書いた通りなんだけど、特に須永番長のリミックスが頭一つ抜きん出てるかなぁ。えっらいカッコイイです。神宮花火大会の映像とか振り付け解説とかが入った特典DVDが付いてるのもイイネ!振り付けの先生の腰のクイックっぷりに爆笑。

  • turbo / UA
    turbo
    久々にAJICOの曲を聴いてて、あぁやっぱUAタマランなぁ、と思い、昔のアルバムでまだ聞いたことがなかったturboを中古で購入。おぉ、この時代はReggae/Dubっぽいことやってたんだなぁ。朝本さんプロデュースだったしなぁ。今聞いても全然古くない、心地よい音です。これほど声の存在感があるシンガーもなかなかいないよね。やっぱUAの最高傑作はアメトラかと思うんだけれども、こちらもなかなか良質。「リンゴ追分」素直にカッコいいです。

  • Re-Release / Ananda Project
    アナンダ・プロジェクト・リミックス・アルバム
    USBターンテーブルを購入して以来、4つ打ちモノがたくさん欲しくなっていて、Ananda ProjectことChris BrannのRemix物を中古購入。Remix盤というと、リミクサーの個性に振り回されてアルバム全体の統一感などありえねぇ、というモノが多い気がするんだけど、こいつは全然違いました。やっぱ元ネタが元ネタだけに、スピリチュアルでメロディアスで、かつグルーヴィ、という空気で統一。アルバムとしても十分イケる感じ。オリジナルよりちょっぴりフロア度高し、という感じかな。やっぱりオリジナルが一番だけどね。
    リミクサーはLouie Vega、Joe Claussell、Blaze、King Britt、KJM等、かなり華やかです。特にKJM最高。

  • Relight / Ananda Project
    リライト
    これほど美しいHouseを作れるのは現在Ananda Projectしかいないと思うのですよ。この人の幻想的かつ効果的なピアノの使い方が大好き。ピアノの印象的な使い方という面で見るとFreeTempoも似てるかも。で、こちら最新アルバムのリミックス盤。アンビエントなハウスが好きな人にはたまりません。
    リミクサーは渋めにaquanote、sadeのStuwart
    Matthewman、 DJ Spinna、あとはChris Brann本人という感じ。Spinnaの”ICU”、原曲のよさがさらに際立っていて、もう仁王立ちで失禁。

  • Mushroom Jazz / V.A. Mixed by Mark Farina
    Mushroom Jazz
    地道に集めているMark FarinaのMushroom Jazzシリーズ、今回はVol.1。やっぱりハズレなしです。相変わらずJazzyでユルめのHipHop満載なんだけど、今回はちょっとRareGroove色が強い感じがしないでもない。うぁ、BLUEBOYの”Remember me”すごい懐かしいわ。このテンポ、俺の体内テンポなのかもしれん。ホント気持ちいいんだよね。深夜にまったりチルしたい時の1枚。

  • Stone Love / Angie Stone
    Stone Love
    年末行事をムーディーに、ってわけでもないんだが(笑)久々に本格R&Bを聞きたくなったので(試聴なしで)購入。相当夜っぽいムーディな感じを想像してたら意外とバリエーション豊富。Snoop Doggをfeatureした軽快な”I Wanna Thank Ya”とかはかなーりPopで聴きやすいし。”Come Home”とか”Cinderella Ballin’”あたりの雰囲気が個人的には大好き。あ、でも一番好きだったのは、曲間に何度も挿入されるInterludeっぽい曲。全体的な雰囲気はMary J Bligeっぽい?

  • Same Girl / Trina Broussard
    Same Girl
    AmazonでJill Scottをカートに入れるとこれが紹介されるんだよね。ジャケもよさげだったので購入。アレンジとしては生音中心の落ち着いた感じ。Rahsaan Patterson も参加してます。というか一番問題なのは、この美しいジャケ写が裏ジャケの顔とだいぶ違うことなんだが。

  • Who Is Jill Scott? (Words And Sounds Vol. 1) / Jill Scott
    Who Is Jill Scott?: Words and Sounds, Vol. 1
    2004年度・我が家のヘヴィローテションTop30に3曲ランクインしたJill Scott、俺的大ヒットだった”Beautifully Human”から1枚遡って購入してみました。うーん、やっぱ気持ちいいです。HipHopと正統派R&Bからうまくいいトコ取りしてるなぁ、という感じ。ちなみにプロデューサーはJazzy Jeff。ゴスペルゴスペルしていない、涼しげな濃厚さ(謎)がこの人の魅力なんだろうな。

  • Merry Christmas / Mariah Carey
    Merry Christmas
    突然クリスマスアルバムが欲しくなり、Amazonを徘徊してたら、気が付いたらカートに入ってました。だって中古で200円くらいだったんですもの。フィル・スペクターのクリスマスアルバムを買おうと思ってたのに…。
    Mariah Careyって今は落ち目だけど、当時は脂乗ってたよなぁ。つかこの人歌うまいし、後世のシンガーに与えた影響って少なくないと思うのですよ。露崎春女とかモロMariahフォロアーだし。そんで絶頂期にあった彼女がレコーディングした念願のクリスマスアルバム、ということでコレ、質が悪かろうはずがない。MTVのUnpluggedライブ盤と並ぶ「Mariahこれだけは持っとけ」的名盤ですね。
    Mariah、高校生の頃はアルバム毎回買ってたけど、全部手放しちゃった。また聴きたくなってきたな。iTMSが開店したら大人買いか?

  • Funk Your Style / V.A.
    Funk Your Style
    友人メグロンがドラムを叩いているSoul Addictionが参加してるってんで買ってみたCD。お、アディクション結構かっこいいじゃん!あー、このドラムの音、メグロンっぽいなぁ。他にもいろんなインディーズFunkバンドの曲が玉石混交で入ってるのでなかなか楽しめますね。まぁでもこの中身だったら1500円が妥当かとオモタ。

  • Aromes / Nadage
    アロームス
    発売当時に購入し結構愛聴してたんだけど、誰に貸したか行方不明になってしまったので新古品で再度購入。噂によると日本人覆面ユニットらしい。最近聞かないけど。。
    このCD、音がもう「強烈な冬の匂い」なんです(あくまで主観だが)。深夜、しんしんと降り積もる雪を見ながらor早朝、まだ誰も足跡をつけていない雪原を見ながら聞きたい感じ。以前ボードでニセコアンヌプリのホテルに泊まった時、夜ぼんやりと窓の外を見ながら脳内で流れてたのがこのアルバムの「黒いオルフェ」とLTJブケムでした。
    透明感溢れるがダークな雰囲気の打ち込み音、それに乗っかるささやき系の女性Voが絶妙に不安定な雰囲気。しかもストリングス/パッド多用のモヤッとした曲だけかと思ってるとD’n'B調のトラックがかぶさってきたりして、結構凝ってるし。サティやバカラックの曲なんかも、独特の暗いアレンジでカバーしてたりします。
    もうだいぶ前の作品なんだけど、全然古くない。誰にも薦められるわけでもないが、良盤。

  • sade / Lovers Live
    Lovers Live
    sadeは俺が生まれて初めて買った洋楽アーティストなので、思い入れも特別なのです。
    (ちなみに邦楽は辛島美登里…あ、でももっと遡ると「ロードス島戦記OVAサントラ」(笑))

    このDVD、Amazonの激安リージョンフリー物を購入。この程度の値段だとCD感覚でバンバン買えますね。しかも送料無料だし。字幕とか日本語ブックレットはないけど全然気にしなーい。
    内容は、アルバム「Lovers Lock」リリース後のツアーの映像を丸ごと納めたモノ。演出にはあまり凝らず、スクリーンに映し出される抽象的な映像とライティング、それと歌だけで勝負、という感じのライブですね。
    で、1曲目の”Cherish the day”イントロのBreakBeats風ドラム(生)の時点でもう失禁。レースのカーテンに映し出されるドラム、ギター、そしてシャーデー・アデュのシルエット。なんですかこのクールネスは!カッコよすぎるんだが!
    しかし、アデュのオリエンタルで妖艶な魅力、歳をとってもちっとも色褪せてませんね。ライブ中のひっ詰めた黒髪もいいけど、アンコールでほどいた髪をかきあげずに歌う色っぽさといったらたまらんです。んで、歌声もこれぞsade。序盤ちょっと調子悪そうにしてる部分もあるけど、張り上げるタイプの歌い方をする人ではないので全然OK。
    セットリストは、新旧アルバムから満遍なく、という感じ。もちろんSmooth Operator、The Sweetest Taboo、No Ordinary Love、Kiss of Life等の名曲はガッチリ押さえてます。コーラス隊(黒人男性二人)がサウンドに厚みを加えてて、猛烈にカッコよかった。意外だったのは、バンドメンバーだけで演奏してたインスト曲。うぉ、こんなキメキメなJazzFunkもやっちゃうのか、と驚きました。ソロ廻しがカッコえぇ〜。
    こんな素晴らしい作品が邦盤CDより安くっていいの?これより高いウンコCDなんていくらでもあるのに…。R&B好きだけでなく、HipHopやJazz、Fusion好きにも安心して薦められる、俺大絶賛の名盤です。プレゼントとかでもらってもうれしいかも。

  • 以前のレビューはこちら

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    1. かえるぴょん design associates, - 2005/02/17

    銀盤200501

    ちょい遅れましたが、2005年一発目のレコ帳行きます。 Nordic Lounge Vol.3 / V.A. 美しいジャケに惹かれてなんとなく視聴→モロにツボ直撃!→レジ直行な一枚。北欧のDeep House/Lounge系のMixCDです。 1曲目イントロがトレモロかかったRhodesっぽい音→4つ打ちキタ━━…