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銀盤200503 2005/07/14

Posted by むき in : CD-Review , trackback

サクサクと3月分いきます。
3月は3週間ほど某所に軟禁されてたので、全然CD買えなかったんだよなぁ(なぜか回想モード)。

  • The Brand New Heavies / All About The Funk
    All About the Funk
    Incognito、Jamiroquaiなどと並び、Acid Jazzと言えばこのグループ、The Brand New Heavies。
    名盤”Brother Sister”は、それこそ擦り切れるまで聴きました(CDだけど)。このバンド、ウサン臭いファンクビートと、激キャッチーなメロディがたまらない魅力だったんだよね。1stの”The Brand New Heavies“と2nd”Brother Sister“は、ホント捨て曲なしの名盤です。
    この2枚は中古屋で捨て値で売られてるので、この手の音楽好きな人なら必携でしょう。今や懐メロの範疇に入る音楽かもしれないけど・・・(そもそも70’sの焼き直しとしてやってた事自体が焼き直される時代になりつつあるってことね)。

    で、Acid Jazzムーブメントが落ち着くと共に元気がなくなってきたこのバンド、一応アルバムは出してたんだけど、ボーカリストもアルバム毎に違うし(個人的にカーリーン・アンダーソンにはもうちょっとやって欲しかった・・)、曲のクオリティも初期に比べるとイマイチになってきて、この先不安だなぁ、と思ってたところの新作登場。

    ってことで、もちろん買ってきましたよ。今回のVoはニコル・ロッソ。
    下馬評じゃ「往年の雰囲気が戻ってきてる」という話だったんだけど。
    中身は・・・うーん、まぁ聴いてみてください。
    もう昔のTBNHを求めるのは間違ってるのかなぁ。。

  • V.A. / Bargrooves Frosted
    Bargrooves: Frosted
    室温低めのディープハウスを集めたMixCD、Bargroovesシリーズ。以前買ったのが結構お気に入りだったので再び買ってみました。これは2004年のコンパイル。
    いやー、これまたクオリティタカスクリニック。
    知能指数高めのアゲアゲ系というか、絶妙に熱くクールで(矛盾)耳あたりのいいハウスがてんこもり。
    「タメ」と「解放」が交互に訪れ、気持ちよく揺れてられる、といった感じのオサレ系Mix。

  • Double / Life is beautiful
    Life is beautiful
    今やJ-R&Bの女性シンガーとして確固たる地位を築いた、Doubleの企画物アルバムです。
    個人的には、「ワインレッドの心」をどう料理してるのかが気になったのと、なんとあのSouliveと夢の競演!というあたりが聴きたくて購入。
    まず「ワインレッド」なんだけど…個人的にはダメでした。なんのヒネリもないbossa jazzなアレンジ。もっと「こんなんアリかよ!!」的なぶっ壊しっぷりを期待してたのでちょっとがっかり。やっぱり元メロが強烈すぎるのかなぁ。あと、この人の歌い方ってネチっこくないので曲と合わないのかも。
    一方で、Souliveとのコンビがかなりツボ!
    Souliveのグイグイ引っ張っていくドライヴ感みたいなのはないけど、あの独特のスモーキーな感じは伝わってくるね。#6とか、もう完全にSouliveの世界です。
    また、名曲”Bed”をこう料理しますか!っていう#7も面白い。
    Amazonの批評で「どのトラックもjill scottやjazzfatnastiesが歌ってもおかしくないようなすばらしい出来だ」と言っている人がいるけど、そこまでは行かないまでも近い感じ。

    全然関係ないけど、俺的に今一番「ワインレッド」をカバーして欲しいのは古内東子。
    そんでバックが佐野&小松&キハラあたりのオリジナルラブ編成だったらもう失禁ですね。

  • V.A. / Soul Inspired
    Soul Inspired
    UKのFM局がコンパイルしたSoul物2枚組コンピ。
    UKとSoulっていう単語からくるイメージ通り、そんなネチっこくない、サッパリ系のSoul/R&Bコンピ、という感じかな。
    収録アーティスト名を見てみればわかるけど、なんというか激しく雑食(C&C Music Factoryまで入ってます)。
    しかしFM局のセンスを侮るなかれ、これだけバリエーション豊かな詰め込み方をしてるのにも関わらず、トーンは統一され、激しく光るオシャレ感と高い品質(そして低価格)。
    いやー、垂れ流すだけで気軽にオシャレ空間を演出できますな!!こういうの大好きだ。
    国産の人気R&Bコンピ「Soul Essentials」とかが好きなら間違いなく買い。こっちの方がもう少しだけSoulより。

  • 以前のレコ帳はこちら

    コメント»

    1. あぽろ - 2005/07/15

    ダブルはもうだめぽ。
    ビジュアルビジュアルしていて音的にはもう興味が沸かないワン。

    2. むき - 2005/07/16

    うーん、確かに1stを超える曲をまだ聴いていないような気もしない。。。

    あのビジュアル然とした売り方は、アリッチャアリかと思うけどね。
    海外ファッション誌みたいで。

    リミックス物を定期的に出してるので、そっちもおもしろいよ。
    トランストランスしたやつとか、結構気に入ったりして。