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スハ32のバリエーション・2態(スハ33、オハ56) 2008/09/16

Posted by むき in : Railways, Models, PC , trackback

単調増加を続ける我が家のキット塚(笑)の中から、久々に旧客キットを掘り起こして作ってみました。

最近交流機を装備する機会も多いので、東北ローカルな旧客が欲しいな、なんて突然思ってみたりして。
南東北(磐越西線、奥羽線、仙山線あたり)での地域限定旧客と言えば、なんと言ってもスハ32。
全国的に見ても、末期までけっこうな数が残ってたんだよね。
首都圏にも、61系とかと共に帰省臨時急行でたまに上ってきてたみたい。

ということで、ここらへんを作ってみようかなと。
TOMIXの61系と連結させて、ED77や78、ED75-700あたりに牽かせたら似合うだろうねぇ。

で、手にしたのはGMのスハ32の2輌セット。
素組みすんのもつまんないし、どんなディティールにしようかなぁ、とピクトリアルのスハ32系特集を読み始めたのがウンの付き。
どうせ作るなら完成品じゃ出そうにない変形車でしょ!というゲテモノ好きが発症。

まず、スハ33。
オハネ17に電気暖房工事をするにあたり、重量増を避けるため、オハネ17のTR47台車とスハ32のTR32台車を交換した、という出生の車輌(100番台)。
あ、あと古いロネの荷物車化に際した台車振り替えというのもあるね(0番台、この場合はTR40)。
狭窓がズラッと並ぶ車体に重厚なTR47(TR40)というミスマッチがなんとも言えないんですね。

で、東北地方にも、郡山客貨車区(仙コリ)の2669番が80年代前半まで活躍してました。
ということで、コレ作ります。
TR47とTR40は、Nの世界ではほとんど見た目は同じなので、KATOの旧TR47(ピン止め)を利用。
車体は何も考えず組んだけど、ちょっと見た目に変化が欲しかったので、実車にはなかった「ダルマ窓のドア」付けちゃいました。
こういう悪ノリがリアリティなくすんだが。。。

もう1輌はマトモにスハ32に組むかと思いきや、オハ56へ。
これは、マニ60のTR11とスハ32のTR23を交換して
マニ60+TR23=マニ61
スハ32+TR11=オハ56
という塩梅になった車輌。
ちなみにウチには、先日作成したマニ61もいるので、まさに台車交換ペアの相方同士が揃ったわけですね。

ちなみにオハ56、電暖付きの車輌はなしで、宮原、和歌山、姫路あたりの西日本で使われてたようです。
しかも60年代末期には形式消滅しているので、上記のスハ33と並ぶことは決してなかった車輌なんだけど、これができちゃうのが模型のいいところ。
ということで、GMのTR11を調達、と。台車振り替えで別形式へ変身、ってのは旧客ならではの楽しみですな。
オハ56は活躍した時代が古かったので、ドアはオリジナルの木製扉のまま。

ベンチレータは、スハ33はGMの別売りパーツ、オハ56はKATOの1号編成用のパーツを使用してます。
KATOのパーツの方がエッジがシャープでカッコいいです。ちなみに、スハ43のベンチレータじゃなくて1号編成のを使うのは、単にパーツ単価の問題。
屋根上塗装は、スハ33はクレオスのダークグレー。オハ56はアサヒペンのスウェード調グレーです。

ボディは無難に、GMのぶどう色2号で。
インレタ保護のため、真夏の屋外で艶消しクリアを吹いたところ、あまりの湿度にカブりまくりorz
仕方ないので、カラッと乾いた日に、もう一度クリアを厚吹きしときました。
スハ33の実車の写真とかも見ると、ボディって意外とツヤツヤテカテカなのね。
完全マットにすると雰囲気でないので、半艶クリアを吹いてます。

あとは、窓ガラスを両面テープで張って、ホロと床下機器を付けたら完成〜。
トイレ窓は、スハ33はプラ板、オハ56はGMキットに同梱のスリガラスを使っています。

また、GMの旧客は相変わらず車高が高いので、ボルスタを金属ヤスリでガリガリと削って多少下げました。
以前、これよりさらに下げようと、ボルスタを完全新規製作でKATOのTR23をネジ止めしたことがあったんだけど、車体の水平を保つのが難しいのと、下げすぎて車輪が床板(?)に当たり、運転会でキーキーうるさかった事情もあって、今回はパス。

さて、次はキット塚から何を掘り起こそうかね。
磐越西線、奥羽、仙山、水戸線あたりで活躍してたスユニ61(リトルジャパン)でも引っ張り出しますか。
2両セットなんで、1輌は仙セン/仙フク/仙コリの電暖化された車輌、もう一両は北オク/水ミトのヤツで。

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