jump to navigation

【軽工作】特急車輌の窓を実感的に 2009/04/07

Posted by むき in : Railways, Models, EC , trackback

事の発端は、先日、念願のユーロライナー(TOMIX製)を入手したこと。
造形、塗装どれをとってもいいデキなんだけど、このユーロライナー、なーんか実車の雰囲気と違う。
ボディが白塗装だってのもある(実車は「ライトブルーイシュグレー」とかいう色で、光線によってはかなり青っぽいグレーだった)んだけど、問題なのは、むしろその窓の色なんじゃないか、と推測。

実車の写真を見ると、白っぽいボディと青いストライプ、そして水色の窓が、なんとも涼しげなんだよね。
それに比べ、模型の窓は透明。しかも内装がクリーム一色なのも、なんかオモチャっぽい原因か。

それならば、窓塗ってみようじゃないですか!

・・・ということで、買ってきました。クレオスの#50、クリアブルー。

ただ、大事な大事な絶版品であるユーロライナー、いきなり塗って大失敗なんてことになったら目も当てられない。
そんなわけで、181系「とき」の先頭車改造用にジャンクを買ってきてあった、KATOのサハ180で実験してみることに。

とりあえずバラして、窓ガラスの裏側からクリアブルーを吹きます(表側はマスキング)。
トイレ窓とドア窓もマスキングして、透明のままで。

乾いたら、早速仮組みしてみます。

うーん、いいんじゃない?
窓ガラスが青になると、わざわざブルーシートにしなくともブルーシートに見えるという副産物も。
ただ、内装がクリーム一色なんで、ちょっと車内が明るすぎる印象もあるなぁ。

ということで、シートをブルーシートにしてみます。
ブルーシート化するには、クレオスの#34スカイブルーを使います。これがKATOのブルーシートとほぼ同じ色。
実車よりかなり明るめの色を使うのが模型映えするポイントかもね。

んで、組立て。

こんな感じ。
うは、いい感じ。

SAHA180

んで、屋根を組んでみると、なかなかいいじゃない!
ここまで来たら、あと一手間かけちゃいましょ。

銀屋根特急車輌の屋根を実感的にするには、以前10系客車で実施した「クレオス#101スモークグレー+つや消しクリア」技でしょう。
薄暗くなってから屋外で吹いたんで、ちょっとグレーを吹きすぎてキハっぽくなっちゃったけど、なかなかいい感じ。
さらにドアのHゴム塗装、トイレ窓の白塗装、そして軽くスミ入れをしたら完成、っと。

SAHA180SAHA180

うんうん、いいんじゃないですか?
真夏の線路傍で撮り鉄してた厨房の頃、車内はガンガンにクーラー効いてるんだろうなぁ、と、青い密閉窓を連ねた特急列車を羨望のまなざしで見送ったあの感覚。

ちなみに、未加工の車輌と比べてみるとこんな感じ。

SAHA180SAHA180

もうちょっと青が薄い方がそれっぽいんだけど、オモチャっぽさは減少してる感がありますよねぇ。自画自賛。
わずか15分くらいの作業でこの効果。いいじゃん。
これでシートの色を実車と同じ(紺系)に塗ってみると、どういう雰囲気になるだろうか。
青のフィルタがかかっちゃうから、色みの違いはあまり意味がなさそうなんだけど、濃淡でニュアンスは変わるだろうね。
あと、室内灯を点けたらどういう雰囲気になるかはまだ未知数(ウチは室内灯入れない派なのであんま関係ないけど)。

ということで、決定!
今後、我が家の特急車輌(+ジョイフルトレイン)は全て青窓に移行します。
#そういえば、KATOの583系って最初から青窓だったよね。

屋根塗装にしても、さっきの「キハっぽくなっちゃった」のを逆手に取れば、KATOのキハ82系もうまくバケるんじゃないかなぁ。うんうん、やってみよう。

コメント»

スパム多数につき、コメントは承認制としています。表示まで時間がかかりますのでご了承くださいm(_ _)m