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【砂箱の数】KATOからEF16製品化発表【車高の違い】 2009/11/06

Posted by むき in : Railways, Models, EL , trackback

EF15もまだ市場に出てないっていうのに、意外に早くやってきました。
KATOよりEF16の製品化決定

いやー、しかしKATOさんもニッチな機種を製品化しますなぁ。
古くから、EF15改造の定番ネタとして「EF16化」があったかと思うんだけど、まさかズバリそのものを出してくるとはねぇ。。
こりゃもう、EF62製品化も時間の問題でしょうかねぇ。

さて、製品化となると気になるのが、そのプロトタイプ。
EF16というのは、そもそも勾配線対策としてEF15に機能追加(回生ブレーキ追加)をして生まれた形式。
しかし、どの地方向けに改造されたのかによってもその姿は異なるし、また用途が終わるとまたEF15に戻されたりしていて、非常に複雑な経歴(と見た目)を持ってるんですね。

今回製品化されるEF16は、20〜23号機ということです。改造前のEF15の車番は16〜19号機。
福米からの移籍組ではなく、最初から上越線向けに改造されたタイプということですね。

種車は1次型、しかも極初期タイプのEF15ということで、先行して発売される二次型以降のEF15に比べ、いろいろ変更点があるようです。
例えば、
・屋根上モニタの有無(1次型はなし)
・砂箱の数
・ボディ高(EF15は、1次型の製造途中からボディ高を下げて製造された。今回の16の種車は車体が天地方向に長いタイプ)
・窓の数(1次型は少ない)
とかですね。
公式ページを見てみると、ここらへんの違いもきちんとモデル化するみたいです。
特に、車高の表現ってのがすごいなぁ。モデルにしたら0.5mm程度の差なんだろうけど(実物では100mm差らしい)。

また、20〜23号機といえば、グロベン仕様の21、22号機が有名ですね。
製品では、20、23号機用のガラベン、21、22号機用のグロベンが両方付属するらしい。

・・・このやる気は、一体どうしちゃったんでしょう、KATOさん。

今回の製品を使って何ができるかを考えてみると、
・まずはストレートにEF16 20-23の再現
・改造前のEF15 16-19号機への復元(耐雪装備を外してナンバー換えるだけでOKかな?)
・その他、EF15の1次型の初期タイプ(ボディ高が高いタイプ)への改造
なんかができそう。

福米型が欲しい方は、残念ながらドンピシャというわけにはいかなさげ。
今回の16はボディ高が高いタイプなので、どっちかというと先行発売のEF15の方が改造ベースとしては最適。
これなら、福米タイプの特徴である砂箱増設もしてある状態だし。
・・・ただ、窓埋めしたりとか、モニタ外して穴埋めたりとか、結構加工量多いよね。
お手軽にやるなら、EF15の下回り(台車)+EF16のボディを組み合わせ、サードパーティから発売されている水タンク、ヒサシ付き前照灯を追加するだけでそれっぽくはなりそうです。
福米から上越へ転属し最後まで活躍したEF16 11、12号機を作るには、これが一番お手ごろかな。
また、EF15へ再改造後の姿としてもおもしろいかも(配置は甲府、八王子、長岡)。

またこの場合、余ったEF15のボディの窓を埋める+EF16の下回りと組み合わせることで、ボディ高が低いEF16(もしくはその種車のEF15)を再現できそうですな。
中央の窓も埋めれば、実車が現存する28号機あたりも作れそう。うーん、夢が広がりんぐ。

・・・にしても形態バリエーション、複雑すぎです、EF15&16。
厳密には、メーカーによっても形態差があるみたいだし。。。
しかし、こちらのサイトさんで、むちゃくちゃ詳しい分類がされているので、モデル化の際は超参考になること請け合い。

ともかく、モデル発売が楽しみです。
EF15と併せて複数買い必須だなぁ。4両づつくらいは欲しいかもw

というか、今一番の課題は、我が家に未開封で積んであるワールド工芸のEF16(しかも、よりによって20-23号機仕様!)なわけだが。。。
金属工作ができるようになったら、と大事に取っておいたのが仇になったようですorz

関連エントリ:
KATO EF15(旧製品)のディティールアップ

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