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【猫足】208に乗る【軽量化】 2016/11/03

Posted by むき in : Cars, Peugeot206 , add a comment

先日駐車場で当てられドック入りしたメガーヌの代わりに来た子がこちら、プジョー208。
社会人になった年に、この2代前の206を新車で買って5年ほど乗ってたこともあり、20xシリーズの進化に興味津々。
車格的には1クラス上の308を要求してもよかったんだけど、保険屋さんに敢えて208にしてもらいました。

Peugeot208

現行208は2014年にマイナーチェンジをしており、1.6NAエンジン+4ATから1.2ターボエンジン+6ATに進化しています。
マイチェン後のが来ると思ったら残念、2013年式でしたorz
4ATは、仏車乗りにはお馴染み、かの悪評高きAL4。
だいぶプログラム的には改良されてるようだけど動作モッサモサで運転者の意図を全く汲まず。。クソすぎ。クルマはいいのに、これだけで印象を相当下げてますね。これで飛ばす気にはならんですね。

ただ208、クルマ本体としては206と比べ物にならないくらい高品質になってますねぇ。

Peugeot208

まずは内装の質感がまるで違う。
あのプラスチッキーで安っぽい206も好きだけど、シボ材と光沢材をうまく使い分け「プレミアムコンパクト」として十分通用する内装に。このへんはこのクラスの国産車にはできないところ(最近だとデミオの質感向上はものすごいけど)。
また、運転席に座った瞬間に気づくのは、ハンドル径の小ささ、そして普通はハンドルの中に見えるメーター類が、ハンドルの上にあるという奇妙なレイアウト。
これ、人間工学的なアレで設計されたようで、確かに、前を見る視線に自然にメーターが入ってくる感じ。
また、車格の割に大ぶりなシートは、サポート感もありつつ適度なクッション性で、仏車らしい味わい。

Peugeot208

外観は、x06、x07世代の吊り目のデザインが好きだった者としてはちょっと、いやかなりコンサバに感じます。個人的には正直あまり好きじゃなかった(過去形)。
ただ、ヘッドライトに仕込まれたLEDデイライトとか、造形的にかなり凝ったテールランプとか、浮いて見えるグリルとか、細かい所は結構凝ってるのね。
パッと見インパクトはないけど、長く乗り続けると徐々に好きになっていく飽きのこないデザインかも。
あ、個人的にだけど、このセグメントのハッチバックはやっぱり3ドアがカッコいいと思ってます(なんか5ドアになると生活臭がすごいw)。

Peugeot208

そして肝心の運転の楽しさ。
まず感じるのは、ボディ剛性高っ!鼻先軽っ!
いつも超フロントヘヴィーなクルマに乗ってたこともあって、この鼻先の軽さと身のこなしの軽々しさは超気持ちいいですな〜。ちなみに肥大化した207の反省を活かし、207より100kgも軽量化してるとのことで、その恩恵たるやすさまじいですね。
これ、1.2のエンジンの新型はさらにいいフィーリングになってるんじゃないかなぁ。

エンジンは120ps、車重は1.1tということで、過剰なパワーはないけれど、まぁ街中を流す分には全く問題ないですね。
エンジンのフィーリングは206の時と同じ感じで、カラカラと乾いた音で回る感じ。実用エンジンなので、上まで回すのは得意じゃないっぽい(MTで乗ったら乗ったで楽しそうだけど)。遮音はしっかりしています。
ハンドリングは軽くしっとり、そして非常に素直。変なアシスト感もなく、ここらへんはさすが欧州車の味付け。
タイヤはR16の55扁平。カッコ重視で薄くしてないので乗り心地は上々。ダンピングが効いてしっかり粘る足回りはさすが猫足プジョー。
エンジンに対しシャシーが完全に勝ってるバランスなので、何をどうやっても安定してて、なんというか、運転していて非常に気持ちよく、かつ「楽」です。

あと、今や当たり前なのかもしれないけど、デフォルトのオーディオがBluetooth対応なのはうれしいですね。
iPhoneをテザリングしてあげれば、カバンに入れっぱなしでもオーディオを鳴らしてくれるし。
ただ、ルノーのオーディオは右手側にあるカラムのレバーでで操作し、ハンドル表面のスイッチはオートクルーズ関係なのに対し、プジョーはハンドル表面にトラック送りとボリューム調整のダイヤルがあって、左手側のカラムのレバーはオートクルーズ関係なんですよね。。かなりの確率であたふたしますw

あ、あとこのサイズのクルマなのにエアコンが左右別で温度調整できるタイプでした。そんなのメガーヌにも付いてないぜ!w

Peugeot208

ということで、久々に乗ったプジョー、昔の良さはそのまま、そしてさらに「現代のクルマ」になってて楽しいなぁ。
メガーヌには当分乗り続けるけど、またプジョーに戻るのもアリかも。

【日→仏】タイヤを履き替える【アライメント】 2015/02/01

Posted by むき in : MEGANE , add a comment

納車時に履いていたタイヤはBS POTENZA S001。
前ユーザが、おそらく新車購入時から交換していなかったようで、溝チビチビでゴムも相当劣化してました。

まぁあと1年くらいは持ちそうだったんだけど、どうせ替えるなら早い方がいいか、とドック入りのタイミングでタイヤ交換&アライメント測定&修正もお願いしちゃいました。

アライメントをお願いした理由は、Dに「こんなもんです」と言われた直進不安定性。
欧州仕様の足をそのまま入れているから左側通行の日本だと左に流れたがるのは仕方ない、とのことだったんだけど、どうしても納得できず。。。

タイヤは通販サイトで激安ミシュランを購入。銘柄はPilot Sports3。4本で100kくらい。
一応スポーツタイヤなんだけど、若干コンフォート系に振った性格のものになります。

激安通販ショップだと、製造が数年前、とかいうドイヒーなやつが平気で送られてきたりするようですが、今回のタイヤは1本が1413(2014年13週=3月末)、残り3本は1414(2014年14週=4月頭)だったので優秀(購入したのは7月)!
MEGANE

MEGANE

また、今回のミシュランはスペイン製でした。ちょっと成形のバリがひどかったり、いろいろ悪い噂も聞くけど、今のところ問題なし。
MEGANE

ちなみにショルダーの立ったBSのデザインに比べ、ミシュランはショルダーが丸いので、同じ扁平率でもタイヤが若干厚くなったように見えます。
MEGANE

MEGANE

で、タイヤ交換後初めて乗った感触は。。

めっちゃ静か!
めっちゃ乗り心地いい!
そして、まっすぐ走る!

BSのタイヤってそもそもカッチリした乗り心地な上に、ゴムが劣化してたからそれはもうバッキバキの乗り心地だったんだけど、しなやか系のミシュラン、しかも新品ですからねぇ。乗り心地激変でかなりウハウハ。
走行音にしても、やはり5万km使ったタイヤと新品を比べるのは酷ですよね。すごい静かになってびっくり。

そして、アライメント修正(基本基準値内に収まってたけど、前後左右の数値が偏らないようにバランスを取ってもらった)の効果もあり、ハンドルに軽く手を添えておくだけで、とにかくバシッと直進しますね。
また、POTENZAではひどかった「轍にハンドルを取られまくる」現象も、ほとんど気にならなくなりました。

ちなみにまだそこまで攻め込んではないんだけど、ミシュランはBSよりステアリングに対する反応の即応性がおっとりしてるかな。
BSは、ほんの少しハンドルを切っただけでピッと向きを変えようとする(ただ、路面のほんの少しの状況にもタイヤからインフォメーションが来るので息が抜けない=まったり運転したい時にこの反応性は疲れるw)のに対し、ミシュランはほんの一瞬遅れてからググッと曲がる感じかな。まぁでもミシュランが遅いのかっていうとそういうことではなく、特性として語られる範囲内のこと、つまり好みの問題ですね。
個人的には、スポーツ性もありつつまったり運転できるミシュランが好きかな?
そういえば、前の前の車も、前の車もずっとミシュランだったので、やっぱ同じブランドの乗り味の方が落ち着くみたい。

うん、POTENZAでまだ粘るれるか?と思ってたけど、無理して早めにタイヤ交換してよかった〜。
これでより遠出が楽しみになりそうです。

【保証期間が】メガーヌ・トラブルいろいろ【あるうちに】 2014/12/21

Posted by むき in : Cars, MEGANE , 1 comment so far

我が家にやってきてそろそろ1年が過ぎようとしているメガーヌ2RS/LSD。

中古の欧州車なので、当然チマチマとしたトラブルは付き物。
できれば認定中古車保証(1年間)のあるうちに壊れ尽くしてほしいなぁ、と思っていたのですが、まぁそこらへんは優秀wいろいろと出てきてくれました。

・サイドブレーキのラッチ故障

サイドを一杯に引き上げた状態から解除しようとすると解除ボタンが押せない(ちょっと余裕を持って引いとかないと解除できなくなる)、という症状。
納車時から壊れてたんで、納車整備の一環として修理してもらってます。

・エンジン失火

これが一番怖かったかな。
マフラーからリアバンパーへ黒い煤がたれていたり、停車時にアイドリングに脈動があったりして、どうもエンジンが一発死んでるっぽい挙動だなぁ、とは思っていたのですが、ある日走行中、インパネのエンジン警告灯が点灯!
こりゃヤバい、とすぐに路肩に停車しDへ電話→エラーメッセージを確認してみて、と言われ確認(距離計→燃費計等を切り替える右ワイパーのボタンを何度か押すと、エラーメッセージが出るらしいんだけど”no message available”との表示)。
だましだまし慎重に運転しDへ→ログを診てもらうとビンゴ!1発失火してたみたい。

インジェクターか点火コイルのどちらかの交換が必要となるということだったんだけど、結局コイルの交換で無事完治。
当然保証範囲内なので無料修理です。

・ホーン死亡

結構ホーンを多用する運転スタイルなので(感じ悪いっすよねw)すぐ気づいたんだけど、ある日ホーンが「ピー」だか「プー」だか、軽自動車の音みたいになっちゃったw
ホーンって、音程の違う2つが同時に鳴ることで音の厚みと音量を稼ぐんだけど、そのうち1つが死んだっぽい。
ということで、こちらも保証で修理です。

・マフラーからの異音

5500回転くらいでリアマフラー付近から「ン”ン”ン”ン”ン”」と周期的な異音がするのでDに見てもらったところ、どうやらマフラーのどこかが共振しているのではないかと。
振動している箇所は特定できなかったので当面様子を見る方向で、共振が起こる回転数が下がったり変化があったらまた教えてほしいとのことで保留中。

・内装ビビリ

これはしょうがないっすな。。。

・サイドミラーのガタツキ

ミラーを畳む時「ガッガッガッ」と引っ掛かりが発生。これは「青空駐車してる車が大雨にあったりするとよく起こる」とのことで、ミラー内部のギアをグリスアップすれば治るとのこと。今はとりあえず様子見。

まあこんな感じでちょくちょくドック入りしてるんだけど、代車もきちんとルノーなのがうれしいところ。

代車1号はこちら。

KANGOO

現行カングー(通称デカングー)!
プラットフォームがメガーヌと共用ということなんだけど、乗ってみるとそれより遥かにデカイ感。
窓が大きく天井が高いので非常にルーミーで良いねぇ。ミニバンが好まれるのもわかる気がする。

KANGOO

ただ、約1.5tのボディに100psそこそこのテンロクエンジン+4速ATということで、走りはモッサー!!
かなり頻繁にキックダウンしないと、軽にすら煽られる始末。まぁでも、ATのいいなりにまったり走ると驚異的に燃費いいね(15とか)。

代車2号はこちら。

MEGANE

メガーヌ2のPh1、テンロクATモデル。
・・・これがすごくよかった!
前述のカングーとほぼ同じスペックだから、さぞかしモッサリなんだろうと思ったんだけど、車体が軽いので非常に軽快に走るのね。鼻先が軽いのでスイスイ曲がるし。
また、タイヤが新品になっていたこともあり、柔らかい足回りと相まって素晴らしいカーペットライド。RSとはまるで別の車だわ。。。シトロエンのハイドロもこんな感じなのかなぁ、なんて創造してみたり。

MEGANE

ただ、タイヤがアジアンタイヤ(シンガポールのRADAR RPX900)だったので、街乗りの低速域はいいんだけど、高速走行ではブヨンブヨンで全然安定せずw
こちらもATの言うとおりに走れば、かなりの好燃費(16とか).。ウチのRSの倍以上走るじゃねぇか。。。w

ということで、やっぱディーラー認定中古はいいね。1年保証はダテじゃない!
買って早々これだけの修理を自腹でやってたら、結構イヤになってたかもしれない。

もう少しで新車保証が切れるので・・・そろそろ窓落ちてくれないかなぁ(メガーヌ2の持病「窓落ち」がまだ発症してない!)。

【フレンチロケット】メガーヌII RS w/ LSD納車【アルプブルー】その3 2014/11/15

Posted by むき in : MEGANE , 3 comments

<<その1(中古探しの旅)

<<その2(納車)

ということで、今回のAlfaRomeo147→Renault MeganeII RSへの乗り換えに関しては概ね大満足となりました。

買った直後に、同じディーラーに国内13台限定の白モデル(しかも走行少なめなのにお値段は安い)が入ったのを知った時はちょっと悔しかったけど、これが中古車選びの楽しさであり難しさ。
あと、洗車めったにしない人(俺)に白い車に乗る資格はないでしょうしw

ちなみに各種装備に関してもう少し比較すると・・・

147にあってメガーヌにないもの:

・左右独立式エアコン
・フロントドアを開けた時のドア下レッドランプ
・ボンネットを開けた時のダンパー
・視界が歪まないフロントガラス(メガーヌIIはロットにもよるんだけど、端部の歪みがけっこうドイヒー)
・スペアタイヤ(RSのPh2はスペアタイヤがなく、しかしランフラットタイヤでもなく、車内に修理補修材が入ってるのみwしかもDには「使うな」と言われたww)

147になくてメガーヌにあるもの:

・レザーシート&シートヒーター
・電動可倒ミラー
・広いサイドミラー鏡面(147はカッコ重視なのでミラーが小さく、雨の夜なんてないも同然だったw)
・サンバイザー裏のミラーを開けた時の自動照明(嫁に超好評)
・リアシートのセンターアームレスト(深さ5mmくらいのドリンクホルダーがある→使えるわけないだろ)
・車検証が入るwグローブボックス
・オートクルーズ(日本じゃ無用の長物)
・ベタベタしないゴム内装(わかる人にはわかるはず)
・オートエアコン(ただしバカ)
・雨滴感知式オートワイパー(ただし相当バカ←ワイパー動かしたい時には黙して動かず、雨振ってない時に狂ったように高速で動き出したりするw)
・オートライト(結構バカw)

そして燃費比較(km/l)。
147(1600NA)は、街乗り(結構ぶん回す)で9〜10、遠乗りで12程度でした。
メガーヌ(2000ターボ)は、街乗り(結構ぶん回す)で6〜7、街乗り(2000回転縛りのエコ運転)でなんとか9、遠乗りでようやく10、という感じ。やっぱターボは燃費悪いっす。。。満タン入れても400kmくらいしか走らないのは結構お財布には優しくないわぁorz

さてメガーヌ、147と比較するとやっぱり馬力が倍ある(120ps→240ps)ってことは素直にすごいです。
これまで「小馬力のエンジンをぶん回すことこそが運転の醍醐味!」と言っておりましたが、大パワーゆえの楽さってのはあるなぁ、とw
緊急時の危険回避とかにおいても、やっぱりパワーがあってしっかり止まれる車は圧倒的な安心感があります。

でも、やっぱりアルファは筋肉バカだったというか、とにかく運転していてエンジンの存在感がハンパなく楽しい車でしたね。
他はからっきしダメでも、あの4000回転からのツインスパークの「クォーーーーン!」と歌い上げる音を聞くともう全て許せちゃう、みたいな。

AlfaRomeo 147

アルファのエンジンは楽器である、という言葉が今はよくわかります(代車で乗った2.5V6の「ロロロロロ」というエンジン音にはマジでシビレた)。
あと、テンロクだったこともあり、鼻先が軽く回頭性がよく、その官能性の割には速度域が非常に遅い所で楽しめ、かつ低燃費だった所も美点かな。うん、リーズナブルにアルファの良さを楽しめるいいクルマでした。今や中古でバカ安だから初めてクルマを買う方にもオススメですよ。

Renault MEGANE

一方でメガーヌは、パワーは強烈だけどエンジンの存在感はなく黙々と実直に仕事する系で、農耕民族フランス人という感じ(?)。
むしろエンジンより排気系の音が大きい印象です(まぁマフラー変えてるしね)。官能性はないけれど、気がつけば結構な速度域に入ってて怖い時も。

・・・という感じで、両国文化比較なんかもできてしまうのが、輸入車遊びの楽しさでもありますな。
さて、このクルマ、あと何年付き合うことになるのかな?

<<その1(中古探しの旅)

<<その2(納車)

【フレンチロケット】メガーヌII RS w/ LSD納車【アルプブルー】その2 2014/08/03

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<<その1

契約から1月ほどの整備期間を経て、我が家にやってきたのがこいつ。

Renault MEGANE

やべぇ。。。死ぬほどかっこいぃぃぃ!!
まぁアルファ147のデザインもとても好きだったけど(ほんとは前期型の狛犬顔の方が好きだったけどw)、でもやっぱ街で出会うといつも目で追いかけてしまっていたメガーヌ。。。
かれこれ2006年頃から恋い焦がれてきたこのデザインがついに我が手に!

Renault MEGANE

メガーヌの何がいいって、ケツですよ。車は顔よりケツのかっこよさ重視なのです。
シトロエンのアミ6のように切り立ったリアウインドウ、そこから稜線を描いてふっくらとバンパーまで落ちるヤカンのような曲線。

Renault MEGANE

でも曲線だけでなく、途中に直線的な尖りが含まれてたりして、横から見ると取ってつけたかのような豊満なリアバンパー。。。そこから二本突き出るデュアルマフラー。。このデザイナー、キチ天才ですよね!

Renault MEGANE

フロントフェンダーの辺りのサイドの造形も好きで、なんというか、ガンダム的なライン?メガーヌ全体で見ると、さしずめコアファイターってことかな?(注:一番コアファイターに近い車はR34 GTRだと思ってますw)

Renault MEGANE

147がジオン、それもジオニック社的なデザインだったのに対し(赤かったし)、一気に連邦ちっくなデザインに乗り換えたって感じかなぁw
ちなみにリアのラジオアンテナの可倒式ジョイント(ジャバラのやつ)は147のものがそのまま使えました。

では、早速乗車インプレ!

まずはエンジン始動。
この車、なぜかカードキー(あんまり好きじゃないんだよね。。)。インパネにカードを差し込み、「START」ボタンを押すとブルン、とエンジンがかかるという仕様。
ちなみにSiFOのマフラーは爆音仕様ではないもののそこそこ重低音が効いており、深夜の住宅地ではちょっと配慮が必要かな。。車内に入ってくる音としては、エンジン音より排気音の方が圧倒的に大きいですね。
ちなみにアルファだとそのバランスが逆で(マフラーが純正だったってのもあるけど)、圧倒的にエンジンサウンドを楽しませる系でした。

さて、着座姿勢ですが、椅子にしっかりした姿勢で座らされ、ハンドルを正面からつかませる147に対し、メガーヌは床に対し座面が低く、足を前に放り出してストレートアームでハンドルを握らせるようなGT的ポジション。最初かなり違和感ありましたが、直に慣れましたw
あ、全然関係ないけど、メガーヌPh2は左がタコメーター、右がスピードメーターなんですよね。147と左右逆だったので、運転する時の目線の移動が最初すごく違和感ありました(タコ見たいんだけどスピード見ちゃうみたいな)。ちなみにPh1だと左スピード、右タコになります。

Renault MEGANE

サイドブレーキは凹型の変な形のものw
しかも納車時点ではラッチが壊れており、ボタンを押して「ちょっと上に上げないと」サイドが解除できないという状態w
この「ちょっと」のニュアンスが非常に難しく、なんども坂道発進で恥かきました(サイドがなかなか解除できない)→納車後2ヶ月でようやくパーツが届き快適に!

シフトは6速。バック時にはシフトノブの下にあるリバースロックを外しながら右手前にコクンと入れるタイプです。シフトノブ変えたいなぁ。
シフトフィールは良好。引っかかりもなくスコスコと軽く入ります。シフトストロークは、スポーツ車にしては長め。

クラッチは非軽く拍子抜けするほど。
また、クラッチが繋がる区間は狭く、手前で一気に繋がる感じ。半クラ領域はそれほどありません。
まぁそのくらいスポーティにシフト繋げってことでしょうね。もともと半クラを多用せず一気にスパンと繋げるタイプの乗り方だったので全く違和感なし。

ブレーキペダルは、踏み切った所でブヨブヨしない、ステンメッシュのブレーキホースを付けてるような剛性感。さすがブレンボ、効きは強烈で、止まる性能に関しては全く不安なく走れます。
効き方は、しっかり踏んだ奥の領域で、効き具合を細かくコントロールできる、サーキットユースに近いもの。
また、しっかり踏んだ所で踵を右に寄せればちょうどいい高さにアクセルペダルがあるので、ヒール&トゥも非常にやりやすいです。

さて、走り出して感じることは、意外にアイドリングでクラッチつなぐとエンストするなぁ、ということw
147だとそういうことはまずなかったんで、最初ちょっとビビってエンジン煽りながら繋げてました(今はだいぶ慣れた)。
一旦つながってしまえば、ものすごトルクフルで扱いやすいエンジンです。
ターボは3000回転前後から明確に効き始め、一気に背中を押されるようにグワーッと加速する感がたまらんですね。
また、2500以上回しておけばどこから踏んでもしっかり加速してくれるので、高速でムダに煽らなくなりました(147は一旦失速すると相当ぶん回さないとダメだったので、とにかく俺のペースを乱す先行車は遮二無二煽ってどかせていたw)。
あと、やっぱ6速MTはいいですなぁ。1〜4がクロスしているので、トルクバンド(まぁターボだからラフに扱っても走るんだけど)をキープしやすいです。

ハンドリングは、低速時には235タイヤを履いてるとは思えない軽さ。
そういや2006年に試乗したPh1は電動パワステのサポートにすごい違和感があったんだけど、それよりはマシとは言え、ちょっとアシスト過多(でかつ遊びが少ない)な印象も。
ただ、高速道路の制限速度を超えた頃から(公道じゃやっちゃいけませんぜ)、一気に「路面に吸い付く」ハンドリングに。やっぱこの車の真髄はそのスピードからなんだね。
以前BMWのE46(320Mスポ)によく乗る機会があったんだけど、BMWのハンドリングの緻密さともまたちょっと異なるニュアンスなのはやっぱFFとFRの違いでしょうか。

ハンドリングのクセに関して言うと、タイヤの性質にもよると思うんだけど、とにかく轍に非常に進路を妨害される。
しっかり両手でハンドルを握ってないと、浅い轍でもすっ飛ばされること多数(もう慣れた)。
あと、基本左に流れるセッティングになっているようですね(D曰く、本国の足をそっくり移植しているので、右側通行=路面が基本右傾きの道路で直進させるセッティングになっており、左側通行=路面が基本左傾きの環境下だと左に流されるんだとか。アライメントはチェック済。)。ここらへんは近々タイヤを新品にリプレイスした時に再検証の予定。

で、乗り心地は固いですねぇ。さすが40タイヤにスポーツサス。乗り換えて1週間くらいは、ちょっと後悔したくらいの硬さ(もう慣れた)。
特に路面のギャップ、それから補修跡の凹凸を拾うとガツンと一発、鋭い突き上げをくらいます。
ただ、いわゆる国産熱血スポーツ系の「終始上下ギシギシ揺すられ感←これで結構酔う」がないのは、バネとショックのセッティングがよく、一発で入力を収束させるからでしょうかね。
んで、3000kmくらい転がして、ようやくこの足の素晴らしさを実感してきました。ただ硬いだけではなく、しなやかに路面をとらえ続けるという良さが見えてきました。特にワインディングではニヤケが止まりません。
なおロール感はほとんどなく、どんなスピードでコーナーに突っ込んでも何事もなかったかのようにオンザレールで曲がっていきます。素人ではこの車の限界にはたどり着けないでしょうw

あ、LSDの効果については、最初から付いてたので全然わかりませんwただ、とにかくよく曲がりますよ。
あと、SiFOのマフラーの効果についても、「換装前」がわからんのでなんとも。。。ただ、試乗した他のメガーヌに比べるとパワフルかなぁ?程度wあ、でもマフラーエンドのデザインはカッコいいよね!

Renault MEGANE

インテリアの質感に関して言うと、さすがに我が家初wの革張りシートなので家族の評判も上々。
特に前席にはシートヒーターがあるので、寒い日にはおしりポカポカで気持ちいいです。
シート形状と弾力はさすがフランス車。ゆったり広い座面と深めのスポンジ感。サイドサポートはそれほど貼り出さない必要十分なサイズ感で、スポーツ車とは思えない居心地の良さ。
また、各所に小物入れがあってユーティリティがしっかりしてるのもフランス車ならではですね(まぁ、そういう所に関しては日本車に敵う国はないでしょうが)。
ただ、あの特徴的なリアデザインのおかげで、荷台スペースは泣くほど狭いです。おそらくCセグ最低レベルでしょうw
まぁでも、大人4人で2泊の旅行は大丈夫だったという実績はとりあえず作りましたw

Renault MEGANE

ちなみに純正オーディオは納車日に取っ払いまして、ALPINEのCDA-X305Sのデッドストック物を装着。
ゴルフ用のインストールキットを使い、またインパネとの段差をマッチングさせる外枠はe-bayでイギリスのショップから買い付けました。グローブボックス内にUSBケーブルを引き回してあり、そこにiPodを接続して使っています。
ナビはなし。ただし前ユーザがProClipのベースマウントを付けてくれていたので、そこにiPhone5用のアダプタをかまして、iPhoneにナビらせてます。
あと、納車時にはフィルムが貼ってなかったので、透過率15%の断熱フィルムをリア3面に施行。ちょっと黒すぎたかも。30%でよかったかも(夜に後部座席に乗った人は確実に寝ますw)。

Renault MEGANE

次回、総括!

>>その3