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SHINKYOカプラーTipsあれこれ 2007/07/23

Posted by むき in : Railways, Models, EL , trackback

最近我が家で進行している「SHINKYO化計画」。
SHINKYOとは、台湾製のリアル志向Nゲージカプラーのこと。
KATOカプラー、KATOナックル、TN密自連、ケーディー等と連結できてしまう上に形状もリアル!という最強に強まったカプラーなわけで。
しかもお値段が40ヶ入りで800円ちょい。カトカプとほぼ同じ、TNと比べたら超お買い得!
最近は供給が安定してきたみたいで、いろんな模型店で見ることができますね。

これまで我が家ではKATOカプラー(自連タイプ)を標準としてきたんだけど、唯一の悩みが、TN装備のTomixの機関車との連結。
暫定的に、片方TN&片方カトカプのマニで控車を作ったりして対応してきたんだけど、このSHINKYOのおかげで、ようやく機関車選びに困ることがなくなったわけです。

こんなSHINKYOの、我が家での取り付けTipsをご紹介。

【KATOの台車に入れる場合のコツ】

ナックル部分が実感的な分、かなり小さいこのカプラー、アーノルトのようにエイヤ!と捻りながらカプラーポケットに入れるのがかなり難しい。
なので、KATOカプラーを参考に、ポケットに入る部分の下辺カド(一方のみ)をカッターで斜めに落としています。
これによりスルッと気持ちよく入ってくれます。

【復元バネの扱い】

他サイトだと、カプラー後部についた突起(以下ベロ)を切り離して取り付けてる例が多いみたいだけど、ウチでは復元性を高めるためのスプリングを通すのに、このベロを使ってます。
実際ベロを切り取って使ってみたところ、ナックルが上下動するとスプリングが飛び出して外れちゃうことが多かったので。。
このベロ、実際はカプラーポケット側のスプリング固定ピンと若干高さが異なるので、スプリングが歪んでしまうんだけど、復元性は問題なしです。

上のコツと併せて取り付け作業を文章にすると、
 (1) SHINKYOカプラーを組み立て、柄の(カプラー正面から見て)右下のカドを切り離す
 (2) 台車のアーノルトカプラーを外す(スプリングは残す)
 (3) SHINKYOのベロをスプリングに差込みつつ、カドを落とさなかった方の柄とカプラーポケットに
 (4) カドを落とした方の柄を爪でパチンと押し込んで完了
ってな感じ。
最初の2,3個は試行錯誤だったけど、慣れると一瞬で作業完了です。

【TOMIX製機関車への取り付け】

カプラーがボディマウントの機関車に限るんだけど、簡単かつ現状復帰も容易だったのでご紹介しときます。
実験台は、先日購入したEF81。
客車のSHINKYO化も着々と進んでるので、付属のTNカプラーへそのまま換装してもいいんだけど、TNって見た目が密自連なのよね。
実車も密自連装着のカマであればいいんだけど、自連装着のカマにこのカプラーって、やっぱり違和感あります。
そこで、形状的にはTNよりもカトカプの方がまだマシか、とKATOカプラーへの交換を実行することに。

こちらのサイトで、KATOカプラーアダプタをTOMIXのボディマウント機に取り付ける方法が紹介されてたので、早速分解>カプラーを上下から挟んでいる固定パーツを分割。

さて、カトカプアダプタはどこかなー、とパーツ箱を漁っていると、ふと目に付いたSHINKYOカプラー。
ん?これ使えんじゃないか?
同じ自連タイプのカトカプアダプタよりはるかに実感的な形状だし、うまく付けられればカッコいいだろうなぁ、と。

早速、上記固定パーツでSHINKYOカプラーを挟んでみました。
何度かの試行錯誤の結果、こんな感じに。
img_5116.JPGimg_5119.JPG

具体的には
 ・ベロは切り取る
 ・ポケットに入る柄の部分の厚みが足りないので、スペーサをかます
この2点で、SHINKYOカプラーがTOMIXのカマに装着できました。

問題なのは、2番目のスペーサ。
プラ板とかで作れば早いんだろうけど、めんどくさいじゃん(モデラーとして失格)。

だがここで、革新的解決法を発見!
SHINKYO化で大量に余剰が発生してるアーノルトカプラーのケツ部分(スプリングが当たる部分ね)を切り離してみると、スペーサーとしてドンピシャ!
いやー、これいいわ。常にサイズ一定の部品供給があるってのが一番。

こいつをSHINKYOカプラーの後ろへ挟み込み(特に接着剤等は不要)、固定パーツをパチリと。
おぉ!完璧じゃないですか!
カプラー高さもバッチリです。
img_5128.JPG

予想以上に簡単、見た目ヨシ、そしてもちろんSHINKYOの互換性を手に入れた最強機関車の誕生です!
早速、ボディマウントのTOMIX機関車を片っ端からSHINKYO化。
うはー、カッコよいね。
今思ったんだけど、もしかするとベロを全部切り取らず、スペーサ分の長さを残せばスペーサいらずかもしれない。

さて、問題は台車マウントカプラー(しかもMカプラー)の機関車達だな。
新型電機ならともかく、EF15(最近中古2000円代でゲット!)やEF58等の旧型電機に密自連って、激しく似合わないんだよねぇ。。

【関連エントリ】
SHINKYOカプラー、自然開放大杉
USAナックルとかもめナックル導入

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