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今月の鉄雑誌・独断レビュー 2007/08/23

Posted by むき in : Railways , trackback

今月も鉄な月刊誌が書店に並ぶ時期になりました。
先日「俺RMやめる!」宣言して以来、惰性ではなく資料性に重点を置いた雑誌購入を目指しているわけですが、さて今月は?

まず目に付いたのは、鉄雑誌界のライトノベル的存在(意味不明)、イカロス出版の季刊誌、J-Train。
「J-」とかいうプリフィクスが付いただけで浜省を思い出してしまう俺はオサーンですかそうですか。

で、このJ-Train。ライト感覚な鉄雑誌にしては目の付け所が渋い。
ちょい前の特集はズバリ「旧型客車」!これには泣いた。
形態分類のページとかはそれなりに緩いデキで、ピクトリアルのガチな記事には全くかなわないとは言え、読みやすさとグラフの綺麗さではピカイチ。
そんなJ-BOYじゃなかったJ-Train、今月の特集は二本立て!
「急行寝台客車(10系+20系)」それから「荷物列車」。
表紙は10系+ゴハチの「能登」。
・・・やっぱり泣いた。
俺の最近のストライクゾーンど真ん中じゃないっすか。

10系に関しては、ピクトリアルの10系特集の古本が高騰してるので、ちょうどいい資料ですね。
この前いろいろ試した屋根上塗装のヒントや、12系と編成を組んだ実車写真とかもあって、超参考になります。
荷物列車に関しても、最末期(東海道筋でEF62牽引になってから)の編成例が多く載っていて、これまた参考になります。
できればもうちょっと昔の荷レの編成例も欲しかったけどね。
ピクトリアルの旧客特集では、マニ36や37の形態バリエはほぼパーフェクトに網羅してるんだけど、いつどういう編成の中に入ってて、カマは何かという情報がないので。。
ということで、立ち読み10秒で購入〜。

今月はこれでおなか一杯か?と思ったが、なんとなくRMMも購入。
今月の特集はモハ90系。渋いんだけどあまり食指は動かず。というか特集薄ッ!
さらに、紙媒体だから仕方ないんだけど、とにかく新製品情報が遅い!
例えば、今更DD51のお召し機とかが新製品として載ってるんだけど、今アキバでどこ探したって売ってないよ。。。
他の特集もあまりピンと来るものはなく(クオリティに毎号ムラがあるんだよなぁ)、やっぱRMMも定期購読止めようかと考え中。
夏休みに実家から、100号前後のRMを何冊か持ってきたんだけど、やっぱりこの時代のRM、今読んでも十分面白いです。

んで、先日やめたRMも一応立ち読み。
「煽り誌」の異名を取る(←俺は好きだけどね)RM、今度は「銀河」を煽り始めましたか〜。
上記J-Trainでも巻頭カラーで「銀河」ルポだったし、なんかこれから「銀河」が来そうな感じ。

続いてピクトリアル。
今月の特集はなんと「ビュッフェ車」。
・・・・し、渋い、渋すぎる。相変わらずぶっちぎりの渋さで突っ走ってます。
オシ16の記事とか相当熱い。東海道線で寿司握ってた方のインタビューとかもあって熱すぎ。
けど、新品で買うほどではないか(ピクは、形式特集の号以外は古本で値落ちするので)。

ファンとジャーナルはいつも通り、立ち読みで十分。

・・・と、こんな感じで今月の鉄雑誌レビューでした。
そういや近々、RMM連載の「鉄道模型考古学N」が改訂再販されるらしいです。
製品の変遷についてはそこそこ知ってるつもりだけど、やっぱ中古大好き人間にとっちゃコレはバイブルだからね。買おう。

【関連エントリ】

鉄雑誌の分類あれこれ
旧客の屋根上塗装

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