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再びNYへ(前編) 2008/02/29

Posted by むき in : Travel , trackback

2005年の留学以来、超久々にNYへ行ってまいりました。

今回は勉強でもお仕事でもなくプライベートで。
去年よりボストンで暮らしているアフロ犬ことCut-Cのお宅にお邪魔することが第一目的で、どうせ東海岸に行くなら久々にNYで遊んでくるか、と。

航空券は格安チケ屋で、ORD乗換えのLGA行き、AAのクラスSチッケト。
サーチャージと航空券がほぼ同額なのがウケる。というか泣く。。
期間は7泊8日で、うちボストン2泊、NY4泊、最終日機内1泊。
NYの宿は、会社経由で7th Ave/57stのホテルを格安で予約。超いい立地!

以下、旅行記〜。
長文なので前後編に分けます。読む気力ある人だけ。。。

【1日目】

NRT発が19時過ぎなので、ツレ契約のカード会社用ラウンジで出発までまったり過ごそうと15時に成田到着。
#ちなみに今回初スカイライナーでした。
んで、チェックイン>出国ゲートをくぐりラウンジへ向かいます。

・・・って、アレ?
カード会社のラウンジってどこにあんの?

ツレもこれまでほとんど使ったことのないラウンジだったため位置を覚えておらず、Infoで聞いてみると
「ゲートの外にありますが」

(ii ゚Д゚)ズガーン

俺がこれまで使ったことのあるラウンジは航空会社系ばかりだったので、問答無用でゲートの中かと思ってたよ。。。
ラウンジでしこたま飲んで、飛行機乗ったら速攻で寝てやろうと思ってたのに大ショック。
仕方ないので、ゲート内のエクセルシオールとか免税店で、出発までの時間をつぶす。

(´・ω・`)ショボーン

そんなトラブルがありつつ、フライトは予定通り離陸。

さて、今回の旅で一番のリスクになりそうだったのが、ORDでの乗り換え。
・・・なんせ90分ないからね。
事前に調べた所では、ORDでのトランジットは90分あれば余裕で可能とのこと。
とはいえ、イミグレの混み具合ではどうなるかわからない、という感じ。

ということで、リスクは自分の足で軽減。
ORD到着後、荷物担いで妻夫木歩き(サクサク!)。

このおかげか、イミグレの列はほとんどなし。
同時刻に到着する国際便がなかったのは、かなりラッキーでした。
イミグレで相当ネチっこく聞かれたのは別として(このツラで社会人には見えませんかそうですか)、あらかじめNRTでプライオリティタグを付けてもらったスーツケースもすぐにピックアップ。
国際線が到着するターミナル5からAA国内線のターミナル3まではモノレールで移動。
んで、国内線のチェックインを済ませた時点で大体45分程度経過。
楽勝!!

これで余裕こいてLGA行きに乗れるわ〜、と改めて発着予定を見ると、「Delay」と。。。

(゚д゚)ポカーン

おーい、俺らのあの早歩きはなんだったんだ。。。
結局2時間delay>LGA到着は22時過ぎ。
さすがLGA、マンハッタン島に一番近い空港だけあり、着陸直前のマンハッタンの夜景が超美しかったなぁ。
んで、タクシーを飛ばしてホテルへチェックイン>爆睡。

【2日目】

朝イチで有楽町線(N/R/Q/W=路線カラーがイエローなのでw)>CanalStreetで下車。
この日はボストンへ移動なので、チャイナタウンから出るボストン行き高速バス、いわゆる「チャイバス」乗り場へ。

鉄道(Amtrak)でも$100以上かかる距離なのに、チャイバスだったらわずか$15!
鉄ヲタ的にはAmtrakも相当捨てがたかったけど、この価格に負けた。。。
今回利用したのは、業界の老舗にして最大手(らしい)FungWah Bus(http://www.fungwahbus.com/)。

安いだけあり、いろいろ悪い噂も聞くが、背に腹は変えられません。

席の予約は特にせず、チケットブースで当日券を買って列に並び、乗車。
バスは毎時出発で15分前くらいに乗り場に横付けされます。
ウチらはだいたい30分前にチケットを買って列に並び、問題なく座れました。
ちなみに「俺ネット予約したもんね〜」的にウチらにアピールしてたおっさんが、印刷したeチケットを運転手に拒否られててウケる。
結局は乗れてたけど、なんといっても中華システムなので、現地でニコニコ現金払いの方が何かと安心かと。

そしてバスは、ワイルドな運転でひたすら北上>ボストンへ。

3.5時間後、ボストン到着。
到着はSouth Station Bus Terminal。
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上は、駅で見かけたAmtrakの特急、アセラ。

さて、ここから地下鉄Red Line>Green Lineと乗り継ぐらしい。
Green-Lineというからには当然「千代田線だろ」と(<鉄ヲタ的発想)思ってたら、やられた。
世田谷線の緑だったかー!(<鉄ヲタ的発想)
いや、電車がまさに世田谷線なのよ。
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連接3車体の低床トラムが2連、3連とつながり、さらに昔の江ノ電か?と見まごう続行運転!
いきなり急行運転になったり、日本で言う「次の停車駅」表示が常に同じ駅だったり、ツッコミ所満載。

そんな、なかなかファニーな電車にのって、Cut-C宅へ。
荷物を置かせてもらい、一息ついたらすぐにボストン市外へトンボ返り>市内観光へ。

とりあえずボストンでの目的は、世界有数と言われるボストン美術館、それからイザベラスチュワートガードナー美術館を見ること。
ただ、これらは翌日1日かけて見るつもりだったので、この日は市街地観光。

それにしてもボストン、めちゃくちゃキレイです。
NYの薄汚さ(誉め言葉です)に比べると雲泥の差。だって道路にゴミが落ちてないもん!

この日は、定番観光スッポトであるボストンコモンを起点とし、フリーダムトレイルという「アメリカ建国へ向けて先人たちがかかわってきた足跡をたどる道」ってのを探索。
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「モヤ×2さま〜ず」ファンなウチら的には、「どっかモヤモヤスポットないかねぇ?」と歩いていたが(間違ってます)街がキレイすぎて全然見つからず。
んで、途中のショッピングセンター的な所で足を取られ、案の定そこでタイムアウト。
そこからCut-C宅へ戻り、全員合流で中華料理屋さんで晩御飯>飲んだくれて就寝。
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【3日目】

Cut-Cワイフが素晴らしい和朝食を作ってくれたのでガッツリ食べ、スタミナも付いたところで美術館巡りへ。
まずはボストン美術館(http://www.mfa.org/)。

開館10分前に到着。ラーメン屋並にシャッターして、開館と同時に入館〜。
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ボストン美術館と言えば日本美術(岡倉天心&フェノロサですね)で、そいつを期待して行ったんだけど、なんとほとんど貸し出し中!!

(ii ゚Д゚)ズガーン

しかも、日本庭園も冬季閉鎖!

(´・ω・`)ショボーン

モネ、ルノワールのフランス展示室はなかなか楽しめたけど、あとは「ミニMET」って印象でした。
とはいえ、規模は相当デカい。
早足で見て、見終わったのが14時過ぎ(当然昼食抜き)。

次はこのまま、イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館(http://www.gardnermuseum.org/)へ。

こちらは正直、それほど期待してたわけではないのです。
しかし、その期待を遥かに超えた、素晴らしい美術館でした。

美術館と言えば、たいていイメージされるのが「白い壁と白い天井、そこに一面に掛けられた絵」だけど、ココは違う。
お金持ち未亡人の古い洋館の各部屋に、実はすごい歴史や価値がある絵がさりげに、しかも雑然と展示されているのです。
んで、このお屋敷が素晴らしい!
中庭を囲むロの字型の部屋の窓からは、どこからも美しい庭園(季節の花や植物が植えられている)が見えて、
部屋の中に視線を移せば、骨董品みたいなインテリアの中に、カテゴライズなんて単語とは全く無縁に作品が無造作に展示。
しかも、お屋敷の至る所にはイスが設置され、疲れたらイスに座り、中庭をぼんやり眺めたり、薄暗い部屋で一枚の絵と対峙したり、自由自在。
さらに、ウチらが行ったときは、ホールでピアノの演奏が行われていて、どこにいても中庭を通してその音色がふんわりと聞こえてくる。

なんか、この空間だけ時間の流れるスピードが違うような、そんな錯覚に陥りました。

ここでマッタリしてたら、もう17時過ぎ。
あとは、Cut-Cから言われていた「チャールズ川河畔の景色は絶対見とけ」という言葉に従うべく、Copleyで下車、チャールズ川へ。
いやー、それにしても町並みがキレイだわ。
アメリカにいる気がしない。どこかヨーロッパの町に来たような、すっきりと落ち着いた町並みが広がってます。

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んで、ちょうど日が沈むころ、チャールズ川へ到着。

というか、さ む い ん で す が 。

景色はめちゃくちゃ美しい。しかし寒い。寒すぎる!
ジーンズの下はトランクス、という軽装備の下半身を容赦なく責め立てる冷風!
しかも堤防の入り江みたいな所は、ことごとく水面がガチガチに凍ってる。
いやー、東北育ちとは言え、この寒さは耐えられない。
久々に手袋してても指先がギシギシ痛くなるくらいの寒さを体験しました。

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そんな感じで、早々と川岸を退散し、ボストン観光終了〜。
Cut-C邸に戻り、ワイフお手製料理をたらふく食べて、ビール>ワイン>ジンとハシゴして撃沈。。。
コンタクト外さないで寝たのなんて、何年ぶりだ??
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【4日目】

Cut-C夫妻のお見送りを受け、朝イチでバスターミナルへ移動し、チャイバスへ乗車。
バスの中で爆睡してたら、気が付けばマンハッタン。
この日のメインはブロードウェイのミュージカルを見ることだったので、ホテルに荷物を置いて、早速tkts(当日券を半額で売ってるチケットブース)へ。

あら、tkts移転してたのね。今はマリオットホテルの1Fにありました。
ココ、屋根あるから並ぶのも苦にならなくていいかも。
30分くらい並び、ブース窓口で「STOMP!」と言うはずがなぜか「RENT!」と言ってしまい、RENTのチケットを入手。
あれ?
まぁ、いっか。RENTも見たことなかったし。

その後、翌日のアウトレット行きのバスの時刻を調べるため、Port Authority Bus Terminalへ。
タイムテーブルをもらった所で腹が減ったので、ここまで来たら当然行くだろ!吉野家 in マンハッタンへ。
マンハッタンには吉野家は2軒あって、もう1軒は46stのリトルブラジルにあり、こっちの方が多少安いのよね(土地代の違い?)。
というか、吉野家ウマー!!
こちらのレギュラーは、特盛の肉+大盛のライスというサイズの組み合わせ(のような気がする)。さすがに満腹です。
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んで、ホテルに戻ってしばし休息(睡眠)した後、ミュージカル観劇へ。
プッチーニのラ・ボエムのストーリーラインを現代風にアレンジした、ということだったんだけど、ミミって最後生き返るのか??(超ネタバレ)
今回のセリフの理解度は1/4くらいかな。。。しかし言葉がわからないなりに楽しめるのがブロードウェイの魅力。
夕食はピザを持ち帰り。
さらに、3年前の留学の時もお世話になったduane reade(日本のマツキヨ強化版みたいな、24時間営業のドラッグ&食品&日用品ストア:http://www.duanereade.com/)でビールを仕入れ、乾いた喉に流し込んで爆睡。

後半へつづく

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