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本日の戦利品(KATO 583系) 2008/06/09

Posted by むき in : Railways, Models, EC , trackback

583系と言えば、TOMIX製のHG仕様の製品が超絶な出来で、これがもはや定番なのかもしれないけど、いかんせん高杉!
ということで、買った後に手を入れる余地(=楽しみ)があり、また長編成化しても財布に優しいKATO製が欲しかったんです。
以前格安で購入し、レストアして楽しんだKATOの485系と同様、KATOの583系もリアル消防の頃憧れだったもんねぇ(遠い目)。

ただし、KATO製の583系、とにかく出回ってない。
新品ではもうしばらく流通していないんで、頼みの綱の中古市場では高値安定状態。

さて、KATOの583は、大きく分けて2つのロットに分かれます。
初期ロットは、80年代前半に発売されたロットで、パンタが板バネなのが特徴。
また、セット販売は10-130(TncMnM’nTsTdTncの6両編成)と、95年発売の10-337(TncMnM’nTsMnM’nTncの7両編成)の2種類があり、全品が単品発売されていたようです。
ちなみに95年ロットからはパンタが線バネになっているようです(出典元:鉄道模型考古学N)。

んで、90年代に入ってリニューアルされた2代目ロットでは、パンタがバネなしのシースルー型になり、増結用はMnM’nセットとTn、Tdのみとなってます。
一方セットは10-395という品番となり、こちらは10-337と同じ7両編成のパッケージング。

今回某店にて発見したのは、最初期の6両セットである10-130。
電車/気動車系の車両セットの場合、たいてい1両換算1k程度であればお買い得フラグが立つんだけど、今回もモロそこらへんの値付けだったこともあり、見た瞬間即買いでした。

同封の説明書を見ると、ロットとしては89年生産モノ。
20年近く前の製品にしては、外観はすこぶるきれい。おそらく前ユーザはあまり走らせてなかったんでしょうね。
行先方向幕は「ゆうづる・上野行き」がすでに丁寧に貼り付け済み。
583と言えば、常磐線沿線住民の俺の中では「ゆうづる」「みちのく」なんで全然OKです。

灯火チェックはOK。
どうせLED化するので、回路が生きてりゃ問題なし。

さて、動力は??
うーん、ちょっと渋いかも。さすがに20年選手だしね。
というか、ホントにここ10年くらい走らせてなかったんじゃないか?という状態で、キシキシ言いながら走る状態でした。
しかし車輪はキレイでメッキも剥げてなく(過走行モノは車輪のメッキが剥げてる場合があるので要注意)、集電は問題なし。
ということは、この原因はモーター&ギアの油切れか。

ここで店員さんが車輪清掃&ギアとモーター軸受に軽く注油してくれたところ、いきなりスルスルと走るように。
・・・すげぇな、KATO。
20年前の製品なのに、油さすだけでいきなり現役かよ!
これだから、KATOの製品は古くてもジャンクでも安心して購入できるのよね。
蕨の方にある某社も見習って欲しいもんです。

ということで、2M4Tというバランスの悪さながら、我が家でもゴッパーサンが走り始めました。
子供の頃憧れの的だったモデルが手元にやってくる、ってうれしいもんですね。
なかなか単品中古が手に入らないKATOの583系だけど、地道に探して、いずれは13連化したい所。

つか、485系と並べると、気分はS50年代の上野、青森ですな〜。

・・・とか思いつつ、慣らし運転も兼ねてお座敷エンドレスを10分ほどスロー周回させていたところ、またキシキシ音が。

さっきグリスアップしたばかりなのに、もう油切れたの?
長い眠りから覚めて、いきなり走らせたもんで、モーターがびっくりしちゃったんでしょうか。

とりあえず、増結する以前に、M車のメンテが先のようです。
長年回ってなかったから、モーターの軸がブレちゃってるのかなぁ。
かくなる上は、走行系を全バラ脱脂洗浄+タミヤの高級セラミックグリスを奢ってみて、最悪モーター(GM5)交換ですね。
というか、最近補修用パーツとしてGM5が売ってるのを全く見かけないんだよね。
ASSYでの動力ユニット提供に一本化されちゃうと、旧車のレストアがやりづらくなるなぁ。。。
と思いつつ探していたら、某都内店で格安デッドストックを発見!思わず買いだめしたのは言うまでもない(笑)。

・・・というか、こんなことをやってると、新ロットを買った方が安くなるんじゃないかという悪寒。。。

とりあえず、M車が完治したら、先日の485系のリニューアル工事と同様、
・灯火のLED化
・パンタをシースルータイプへ交換(できれば屋根板ごと交換したいが。。。)
・カプラー交換(カトカプ密連Aタイプ)
・ホロ取付け
・室内塗装(濃い目の着色ガラスなので、何もしなくてもいいかも?)
・屋上機器、ライトリム、運転台等の色入れ
・屋根のウェザリング(TOMIX製品に対抗すべく銀屋根の初期仕様とするので、以前10系客車に施したようなスモーク処理をしてみようかと)
等を実施し、TOMIX製と並んでも遜色ない・・・は難しいが、恥ずかしくない程度まで仕上げてみようかと。

【追記】
品薄で、某オークションでも定価以上の値付けになることが多いサハネ581を、なんと某店ジャンクコーナーにて発掘!
いやー、地道に探してると見つかるもんだわ。
多少汚れが目立つコンディションだったけど、どうせ全バラ洗浄&調整前提と考えればオッケーです。
しかし、これにより「2M5T」という実物ではあり得ない編成になってしまった。。。
早いトコMnM’nユニットを増車したいもんです。
しかし583、オクでも高値安定なんだよなぁ。。。貧乏人の地道なジャンク探索の旅は続く。

【追記】
地道に中古品を集め、ようやく13連が揃ったよママン!
某中古屋にて、後期ロットのモハネセットが複数並んでるのを発見→迷わず大人買いってなモンよ(安かったし〜)。
さて、そろそろレストア作業を開始しますか。

【追記】
・・・とか言ってたら、KATOから久々の583系再販情報キター!
なんか、最近定番絶版品の再販が多くてうれしいですな〜。
とりあえずウチでは、動力車のスペアASSYだけでも購入しますかね。

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