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またもや上越型ゴハチ入線(マイクロエース EF58-35) 2008/02/12

Posted by むき in : Railways, Models, EL , trackback

img_5824.JPG先日の鉄コレと一緒に届いてた、マイクロエースのEF58 35号機を開封〜。

流線型ボディで知られるEF58も、デビュー当初はいわゆる旧型電機と同様、箱型ボディでした。
流線型ボディになってからの側窓は5枚なのに対し、箱型ボディの側窓は7枚。
んで、この35号機、箱型ボディとして製造中に、急遽流線型ボディの顔をすげかえたという事情により、流線型ボディなのに7枚窓、というイレギュラーな仕様となったわけです。

試作機、変形機が大好きなマイクロがコレを見逃すはずがなく、去年夏あたりから製品化予定に入っていたんで、速攻で予約していたのでした。

そしてついに届いた35号機。
茶色時代と青色時代が製品化されたんだけど、俺は長岡区時代の青色、上越型タイプを。
鉄コレ祭りにかまけてたので、開封は後回しになってたんだけど、ようやくお披露目です。

んで、レビューなど。
とりあえず、「ゴハチらしさ」という面では及第点かと。
KATOともTOMIXとも違った表情です。KATOほど悪人顔でもないし、TOMIXほどお目目ぱっちりじゃなく、ちょうどいい塩梅。
特徴となる側窓が少し小さいかな?とも思うけど、台車とボディの隙間等も含めた全体のプロポーションは悪くないかと。
個人的にうれしいのは、高圧引き通し線が再現されてること。
コレ、Nのゴハチじゃマイクロだけかと(みんな銀河のパーツ付けるもんね)。
あと、モニタの窓にガラスが入ってるのもN初か?

そして、何よりすばらしいのはそのレタリング。
ここらへんは、最近のマイクロのお家芸とも言える感じ。
区名札に「長岡」とちゃんと書いてあったり、ATS表記や検査表記も乱れなく印刷してあります。
ナンバーや製造銘版もバッチリ決まってるし、一位側、二位側の表記なんて、きちんと銀色で立体的にレタリングされてるし。
ボディの色調も、ちょっと暗いけど問題なし(TOMIXのが一番薄い。それに緑を足すとKATO、紺を足すとマイクロ、というイメージ)。
一つ惜しかったのは、せっかくの限定ナンバーなんだから、前面ナンバーくらい印刷表記にしようよ、ということ(他メーカーと同じ、ハメ込み式)。。。
img_5827.JPG
手前より、マイクロ、KATO、TOMIXのゴハチ上越型が勢揃い。表情が全然違うのがよくわかるかと。

走らせてみると、FW搭載の動力は静粛性も高く、スルスルとよく走りますね。
LEDの前照灯もそこそこ明るいし、何よりテールライトまでLEDで光っちゃうのには驚いた。
峠の補機とか単機回送で使う時しか点灯しないテールライトが光るってのは、マイクロらしいムダ遊び心ですね。
(入れ替え時には片テール点灯となるんで、片側消灯スイッチとかがあればなおよいかも)

・・・と、ここまでは褒め殺し。

でも、やっぱりマイクロエース製品でしたorz

・ヒサシ厚すぎorz
・避雷器が曲がって接着されてるorz
・ヒサシとボディの隙間が空いているorz
・ケースの中でボディが中華油まみれorz

最初のを除き、どれも修正/清掃可能なモンだからまだいいんだけど、せっかくここまでの製品作れるようになったんだから、最後のツメまでしっかりやろうよ、という感じです。
ヒサシはハメ込みが甘かったみたいで、指で押したらパチンときれいに収まりました(笑)。
あ、あとコレ電暖仕様なんだけど、なぜか屋根上に蒸気暖房用の給水ハッチがあるのね。
それから、屋根に登る手スリのケコミがないのね。
ヒサシとホイッスルカバーの厚み、側面フィルタの変な形は、まぁマイクロだし。。。

で、お次はマイクロのカマの鬼門である「カプラー交換」いってみます。
マイクロ製品のボディマウント系のカプラーは、KATOの各種カプラーが入りそうで入らなかったり、入っても通過曲率が大きくなったりと問題が多くて、しかも交換部品が流通してないのでいつも交換は命がけ。。。ということであまり好きではないのです。
でも、どうもゴハチに関しては、フツーのアーノルト+コイルバネで復元というタイプっぽいので、意外と簡単かも!と思い早速チャレンジ。

先台車裏のビスを外すと、スノープロウ兼車輪押さえ兼台車マウント固定板がはずれ、すぐに先台車がバラバラになります。
あとは、アーノルトを正面からひねりつつ引っこ抜いて(開放テコを壊さないように慎重に)、新しいカプラーを取り付ければOK。
今回は、片方はかもめナックル、片方は安定性重視でKATOカプラーNに交換してみました。
かもめナックルは基部が薄いので、スプリングを入れてもちょっと動きが大きすぎるし、ナックルが開き気味になるので失敗かも。
KATOカプラーNは、多少のガタがある程度でかっちりハマりこむので、スプリングは不要(KATOのアーノルトカプラーポケット付き台車をKATOカプに交換した時くらいのガタ)。

簡単にカプラー交換できたし、レタリングも小物部品取付も完了済、しかもよく走る。
ってことで、このカマ、今後結構活躍しそうな予感です。
img_5816.JPG

【関連エントリ】

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